フェニキア人の町のプール、軍港ではなく宗教施設と判明する シチリア島の北西部にあるモティア島の遺跡にある巨大プールが、再調査の結果、実は軍港ではなく隣のバアル神の神殿に付随する宗教施設だったと判明したそうだ。今まで通称名として使われていた「コトン(kothon)」とは、古代のギリシャ人やローマ人による軍港の呼び名で、近隣の遺跡では似たような構造体が多く見つかっているという。 似てるんだか… トラックバック:02022年04月14日 考古学 エジプト 続きを読むread more