中世バルト海のニシン交易はヴァイキングが行ったものか? 魚の骨のDNAから海上交易が明らかに 遺跡から出た魚の骨の分析から、ハンザ同盟に先だち、誰かがバルト海のニシンをポーランドに運んでいたことが分かってきたらしい。ハンザ同盟は西暦1,200年頃、今回の証拠はその400年前の800年頃なので、おそらくヴァイキングでは? とのこと。 遺物から交易ルート割りだそうとしている研究はよく見かけるけど、これは魚の骨を使ってて、ちょっと手… 2022年11月03日 考古学 続きを読むread more