ヨーロッパ史における「民族大移動」という概念への批判と再構築について

「民族大移動の時代」については、ヨーロッパ史に関連する本でよく出てくるので前提となる説明は省く。 大きな流れとして、フン族がアジア方面から流入、玉突きでゴート族など元からいた蛮族集団も移動しはじめ、ローマ領内に混乱をもたらし、それが帝国の破滅につながっていく…みたいな定説である。 ↓こういう感じの図。見たことある人もいると思う …

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