人魚のミイラは「ミイラ」ではなく「工芸品」の類なのでは? アメリカに渡ったミイラのCTのスキャンから 今年のはじめに日本の円珠院が所蔵する「人魚のミイラ」の分析結果が発表されていたが、今回は1906年に日本からアメリカに渡った人魚ミイラの話。こちらもCTスキャンされて。魚、猿、トカゲ(?)を組み合わせて作ったものらしいということが分かってきている。大きさは30センチ弱、けっこう小さいものなので作るの大変だったんじゃって気がする。 … 2023年11月14日 考古学 自分好事 続きを読むread more