古代エジプトの「昼」と「夜」の長さは季節ごとに変わる。「1時間後」はだいぶ違うが「昼●時」は意外と固定 古代エジプトでは、「1時間」の長さが夏と冬で異なる。 日の出ている時間を12等分して「昼の12時間」、日の沈んでいる時間を12等分して「夜の12時間」。 時間を計測するために水時計を使っていたのだが、ご丁寧にも12ヶ月ぶん、12通りのメモリが刻まれているんである。 ※いちばん有名なカルナック神殿出土の水時計 … 2024年03月20日 考古学 エジプト 続きを読むread more