古代世界のマラリアはどこまで広がっていた? 意外と分布図が広いことが明らかに マラリアといえば、古代エジプトでも流行っており、ツタンカーメンにも感染の痕跡があったなどと話題になったことがある。 そのマラリアが、一体いつから、どのくらい広がっていたのか? というのを、古代人の遺体からマラリア原虫のDNA破片(DNAの特徴的な一部分の領域、ローカス)を検出して調べようぜ。という研究についての論文が出ていた。 … 2024年06月17日 考古学 自分好事 続きを読むread more