ヒッタイトの粘土板、「太陽神の消失」 ルーブル美術館に収蔵されているヒッタイトの粘土板の中に、神話の書かれているものがある。その内容が結構面白そうなのでメモしておこうと思う。 内容は「太陽神が霜の神(悪霊?)に捕らえられた、嵐の神は救出しようとするが上手く行かない」というもの。おそらく冷害などの天変地位を神話として理由付けようとしたものなのだと思う。 ただ、中の人がフラ… 2024年08月24日 考古学 その他の神話・叙事詩 続きを読むread more