KILL数ではなくネームドの首数で勝敗を決めるプレイゲーム「マヤ文明の戦争 神聖な戦いから大虐殺へ」

かつてマヤ文明は、戦争のない平和な文明と言われていたことがある。「星の戦争」は儀式的・スポーツ的なものであまり人は殺していなかった、などの言説が代表例だ。だが、最近の研究では逆に、「めっちゃくちゃ戦争やりまくってた」「都市国家が互いの威厳をかけて定期的に戦争してた」ということが分かってきている。 そのへんの事情を、戦争年代記で紹介する…

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