知られざるアマゾンの「緑の革命」、カサラベ文化(モホス文明)のトウモロコシ二毛作が人口を支えた可能性が示唆される

アマゾンは、かつては未開の原生林で、原始的な文明しか無かったと考えられてきた。 しかしここ20年くらいの研究では、実は埋もれている中に高度な自然利用を可能とした古代文明がいくつも存在したことが分かってきている。そのうちの一つが、最近取りざたされるようになったボリビアの「カサラベ文化」だ。 アマゾン奥地でこれまで知られていなかった…

続きを読むread more