「緑のサハラ」に暮らした7,000年前の人骨のゲノム調査から、サハラ北部への外部影響が限定的だったことが明らかに サハラ北部のリビア南西部、リビア砂漠のはじっこのほうにあるタカルコリ遺跡(The Takarkori rock shelter)で発見された、約7,000年~6000年前の女性2人の人骨からフルゲノムを採取することに成功、遺伝情報を調べてみたところ、 ・サハラ南部とのつながりがほとんど見られず、サハラ砂漠をはさんだ人の移動はほぼ無… 2025年04月20日 エジプト 考古学 自分好事 続きを読むread more