「ケメト」は人に使われないよね?
もはや自分の中ではお馴染みになりつつある「エジプト人は黒人だよ!! いや白人だよ!!」議論の中で、よく見かける”根拠”に、「エジプト人は自分たちのことを黒い人と呼んでいるじゃないか!」と、いうものがあります。
あれって、もしかして古代エジプトの世界では、エジプトのことを「ケメト」と呼んでいたから、なのですかね。
ケメト=黒い土の国。毎年のナイルの氾濫によって、上流から黒い土が運ばれてきて川沿いが黒く潤うことからつけられた呼称。
ケム=黒 です。黒い土のケメトに対して、砂漠が「デシェレト」=赤い土。
でも、この「ケメト」はそこに住む人のことを指しているわけではなくて、土地のことを指してる。
決定詞が「町」になっているから。人を指すなら、決定詞は「人」になるんじゃないのかなあ。
↓こんなかんじで
「ヌビア人」とか「アジア人」とか「異国人」とかの人種、「神官」とか「役人」とかの役職についても、人に対する単語は人になってました。
町の名前、外国などの大雑把な地名には、町や土地を表す決定詞がついてる。
逆に言えば、「ケメト」に人の決定詞がついている単語があれば、それは「黒い人」という意味にとれなくはないかなと思うのだけれど…。そんな例があるんでしょうか。(在るとしたら、「黒い土の国の人」という意味になりそうな気がする。Japan/Japaneseみたいな感じで)
と、いう、ちょっとした疑問。
この誤解? をしている人は海外にもいるようなので、何か共通ソースがあるんじゃないかという気がします。
あれって、もしかして古代エジプトの世界では、エジプトのことを「ケメト」と呼んでいたから、なのですかね。
ケメト=黒い土の国。毎年のナイルの氾濫によって、上流から黒い土が運ばれてきて川沿いが黒く潤うことからつけられた呼称。
ケム=黒 です。黒い土のケメトに対して、砂漠が「デシェレト」=赤い土。
でも、この「ケメト」はそこに住む人のことを指しているわけではなくて、土地のことを指してる。
決定詞が「町」になっているから。人を指すなら、決定詞は「人」になるんじゃないのかなあ。
↓こんなかんじで
「ヌビア人」とか「アジア人」とか「異国人」とかの人種、「神官」とか「役人」とかの役職についても、人に対する単語は人になってました。
町の名前、外国などの大雑把な地名には、町や土地を表す決定詞がついてる。
逆に言えば、「ケメト」に人の決定詞がついている単語があれば、それは「黒い人」という意味にとれなくはないかなと思うのだけれど…。そんな例があるんでしょうか。(在るとしたら、「黒い土の国の人」という意味になりそうな気がする。Japan/Japaneseみたいな感じで)
と、いう、ちょっとした疑問。
この誤解? をしている人は海外にもいるようなので、何か共通ソースがあるんじゃないかという気がします。