古代奥様劇場「あなたの子よっっ!」 ツタンカーメンの子供(?)、DNA鑑定へ

久しぶりにニュースでツタン様のご尊顔を拝見しました。↓コレ。

ツタンカーメンの子供? 胎児ミイラをDNA鑑定へ


瞬時にして

 ツタン「…あれって本当に俺の子?」
 アンケセナーメン「本当よ! 信じて!!」

と、いう場面が、顔グラつきで脳内再生されました。実写ドラマ化する場合のツタン様は、こんな感じでお願いします。

新築中のカイロ考古学博物館にはミイラのDNA鑑定施設が出来るらしいですが、その前座なんでしょうかね。倫理的にどうなんだ、という議論もあったはずだけど、やっちゃうのか…DNA鑑定。
もし実子じゃなかったらどうなるんだろう…
有名人にプライバシーが無いのは今も昔も同じですね。ご当主も奥方も吃驚だ。


このテの報道は日本語版になると情報量がかなり削られてしまうものなんで、とりあえず適当に、英文サイトから拾ってきた記事をリンクしておきますよ。まだ読んでないのもあるので自分用ブックマークの意味も含めて。

大元のAP通信の記事
DNA tests to study mummy fetuses in King Tut tomb

ミイラのDNA鑑定研究室はディスカバリーチャンネルの支援で作られるらしい。
その他、派生ページ以下。(本文はほぼ一緒ですが、写真が追加されてる)

Cairo paternity test for King Tut (BBS)

DNA tests to study mummy fetuses in King Tutankhamun tomb (IBT)


ツタンカーメンの家系は良くわかっていない、と書かれていますが、実際、何も確実なものはないです。

ツタンカーメン自身、骨格が特徴的なので王家の一員だったのはおそらく間違いないだろうと言われつつ、アクエンアテンの「側室から生まれた息子」説がある一方、「異母兄弟」で、ツタンカーメンの前に短期間即位した王、スメンクカーラーとは実の兄弟だった、という説もあったり。
近親婚もアリな古代世界では”妹にして妻”だの”娘にして妻”だの”娘にして孫”だのも在り得るため、遺伝子解析では、うまくサンプル遺伝子が取得できたとしても「血縁関係が濃い」か「薄い」、或いは「関係は無い」くらいしか分からないのではあるまいか。


いずれにせよ、ツタンカーメン関係の漫画・小説を現執筆中の方にとっては、成り行きの気になるニュースかも?(笑)


>>続きこっち

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