古代エジプト建国シミュレーション「ファラオ」を、やってみた。
以前から探していた、イマジニアの古代エジプト建国シミュレーション「ファラオ」。
持ってる人がいたあーーー!
と、いうわけで早速お借りしてきてプレイなのです。
Read meを確認してみますと…。
1) 動作条件
...........................................
Pentium 133 MHz (Pentium 200 MHz以上推奨)
32 MB RAM(64 MB 以上推奨)
Windows 95/98 ←
DirectX 6.1以上
370 MB(600 MB 以上推奨)
4X CD-ROM(8X 以上推奨
解像度 640 X 480 以上、カラー16bit表示可能なビデオカード
...........................................
古ッ
とりあえずWindowsXPで動くことは確認。
ワクテカしながらインストーラーを起動してみると。
何か時代を感じさせる解像度のグラフィックが出てきた!
…そこらへんの3Dより気合入ってるよねコレ。
オープニングムービーはボイスつきで、エジプト好きなら鼻血の出そうになるほどの作りこみ。はい、かしづいて太陽を崇めます。(おちつけ)
そしてタイトル画面…
プレイヤー名の入力画面に、何か心ときめく選択肢を発見。
古代エジプト名…だと…?
すげえええ
古代エジプトの人物名がデフォルトで選択肢に入っとる!
これだ! こうすればよかったんだ!
何も知らない素人さんに、やんわりとかつ半強制的に古代エジプト名を名乗らせるにはっ。
古代エジプト舞台の建国シミュなのに「シャルロッテ」だの「ルルーシュ」とか名づけちゃいそうな雰囲気クラッシャーにも、これで勝つる!
…まあ私は元々エジプト名のハンドル持ってるから使わないですけどネ。(それもどうかと)
maat一族。そこはかとなく俺の屍を越えていけな香りがします。
と、いうわけで、我が一族の歴史。maat一世からスタートなのです。
さて、このゲーム。
どうやらエジプト文明のあけぼのからスタートして、都市を築きつつ時代を進めていくものみたいです。
最初は狩猟採集の簡素な都市からスタート。デルタ地帯の都市を開発するときはパピルスを刈り、大きな宗教都市を作るときにはマスタバ用の採石が必要。という感じで、1つの町で1ステージになっています。各町ごとにクリア条件があり、それを満たすために指定された施設を作ったり、指定された文化水準まで町を開発したりしなければなりません。
最初はただの原野。
何故かダチョウがいま…すが…。まああれだそこはそれっていうかほら。昔はナイル沿いにキリンとかライオンもいたっていうしね、ウン…。
神官たちがナイルの氾濫について助言。
ポップアップで定期的に報告してくる、このへんのシステムが信長の野望っぽくておもろい。
嵐で船が出せなくなったり、疫病で人口が減ったり、火災で施設が焼け落ちたり… と、町の発展には様々なイベントが。
ちなみに画面の上方にあるDbとはお金の単位で「デベン」です。
本来は銅の重さの単位で、現代風に言うと「グラム」とか「キロ」みたいなニュアンス。
古代エジプトは通貨の存在しない社会だったので、ゲームでは、穀物1デベン納税してくだい、みたいな感じで使われてたのを、通貨の単位としてつかっとります。
徴税施設が作れるようになるまで住民から召し上げが出来んので財政がキツいです…
こんな感じで、序盤の都市はわりとすんなりクリアー。
古王国時代に突入したとたん、マスタバ作ってこいとか難易度高いミッションくらって泣きそうになりますが…。
まあ、やりだすと終わらないですコレ(笑)
まだ古王国時代から脱出できてないんですが。
とりあえず判ったことは、セト神をしっかり祭っておくと、兵舎作らなくても外敵が来ないっていうコトだ…。
セトが勝手に異民族を殺してくれるんですが。
何スかこれ、裏技…?(汗)
都市無敵モードになれるんじゃん。
とかセトにばっかりかまけていたら、交易の守護をやってくれるラー様がお怒り。
神殿建てるの後回しにしてたらスネちゃった★
ああもう可愛いなあラー様。都市作りながら祭神を平等に祭らなきゃならないっていうのは胸がときめく。 バステト様はほったらかしてると疫病持ってくるし、オシリス様はないがしろにしてたら ナイルの氾濫がきませんでした。 おもすれー。
いや、ほんとに素晴らしいゲームですこれ。
いちいちネタが濃いっていうか何ていうか。このゲーム一本で一年は遊べる予感ですよー。
持ってる人がいたあーーー!
と、いうわけで早速お借りしてきてプレイなのです。
Read meを確認してみますと…。
1) 動作条件
...........................................
Pentium 133 MHz (Pentium 200 MHz以上推奨)
32 MB RAM(64 MB 以上推奨)
Windows 95/98 ←
DirectX 6.1以上
370 MB(600 MB 以上推奨)
4X CD-ROM(8X 以上推奨
解像度 640 X 480 以上、カラー16bit表示可能なビデオカード
...........................................
古ッ
とりあえずWindowsXPで動くことは確認。
ワクテカしながらインストーラーを起動してみると。
何か時代を感じさせる解像度のグラフィックが出てきた!
…そこらへんの3Dより気合入ってるよねコレ。
オープニングムービーはボイスつきで、エジプト好きなら鼻血の出そうになるほどの作りこみ。はい、かしづいて太陽を崇めます。(おちつけ)
そしてタイトル画面…
プレイヤー名の入力画面に、何か心ときめく選択肢を発見。
古代エジプト名…だと…?
すげえええ
古代エジプトの人物名がデフォルトで選択肢に入っとる!
これだ! こうすればよかったんだ!
何も知らない素人さんに、やんわりとかつ半強制的に古代エジプト名を名乗らせるにはっ。
古代エジプト舞台の建国シミュなのに「シャルロッテ」だの「ルルーシュ」とか名づけちゃいそうな雰囲気クラッシャーにも、これで勝つる!
…まあ私は元々エジプト名のハンドル持ってるから使わないですけどネ。(それもどうかと)
maat一族。そこはかとなく俺の屍を越えていけな香りがします。
と、いうわけで、我が一族の歴史。maat一世からスタートなのです。
さて、このゲーム。
どうやらエジプト文明のあけぼのからスタートして、都市を築きつつ時代を進めていくものみたいです。
最初は狩猟採集の簡素な都市からスタート。デルタ地帯の都市を開発するときはパピルスを刈り、大きな宗教都市を作るときにはマスタバ用の採石が必要。という感じで、1つの町で1ステージになっています。各町ごとにクリア条件があり、それを満たすために指定された施設を作ったり、指定された文化水準まで町を開発したりしなければなりません。
最初はただの原野。
何故かダチョウがいま…すが…。まああれだそこはそれっていうかほら。昔はナイル沿いにキリンとかライオンもいたっていうしね、ウン…。
神官たちがナイルの氾濫について助言。
ポップアップで定期的に報告してくる、このへんのシステムが信長の野望っぽくておもろい。
嵐で船が出せなくなったり、疫病で人口が減ったり、火災で施設が焼け落ちたり… と、町の発展には様々なイベントが。
ちなみに画面の上方にあるDbとはお金の単位で「デベン」です。
本来は銅の重さの単位で、現代風に言うと「グラム」とか「キロ」みたいなニュアンス。
古代エジプトは通貨の存在しない社会だったので、ゲームでは、穀物1デベン納税してくだい、みたいな感じで使われてたのを、通貨の単位としてつかっとります。
徴税施設が作れるようになるまで住民から召し上げが出来んので財政がキツいです…
こんな感じで、序盤の都市はわりとすんなりクリアー。
古王国時代に突入したとたん、マスタバ作ってこいとか難易度高いミッションくらって泣きそうになりますが…。
まあ、やりだすと終わらないですコレ(笑)
まだ古王国時代から脱出できてないんですが。
とりあえず判ったことは、セト神をしっかり祭っておくと、兵舎作らなくても外敵が来ないっていうコトだ…。
セトが勝手に異民族を殺してくれるんですが。
何スかこれ、裏技…?(汗)
都市無敵モードになれるんじゃん。
とかセトにばっかりかまけていたら、交易の守護をやってくれるラー様がお怒り。
神殿建てるの後回しにしてたらスネちゃった★
ああもう可愛いなあラー様。都市作りながら祭神を平等に祭らなきゃならないっていうのは
いや、ほんとに素晴らしいゲームですこれ。
いちいちネタが濃いっていうか何ていうか。このゲーム一本で一年は遊べる予感ですよー。