「ファラオ」の後継、「Children of The Nile」デモ版プレイ
日本語記事は4亀参照。
公式ページはこちら。
…ええまあ日本語版はないので英語版なんですが。
それで過去に1回挫折してたんですが、今回は何とか英語レベルが足りましたよ?
体験版で遊べるマップは2つ。とりあえず…基本の学べるエドフの町へ。
このゲームは3Dになってることもあり、初期では空中からのホルス視点(笑)ですが、マウスのスクロールボタンやキーボードの矢印キーで自由に移動が出来ます。ただ逆に、その視点移動がけっこう 酔 う。最初は思い通りの場所が見られなくて、うっかり手が滑って山に突っ込んだりすると いしの なかに いる 状態のまま、なかなか復帰が出来ません…。
そこに慣れると楽しくなってきます。多分。
初期のエドフの町はこんな感じ。画面のボタンは体験版なので使えないものもあります。
アイコンや用語は、ブラウザゲーNile Onlineとほとんど同じだったりします^^; まんまだ、まんますぎる。
とりあえずパン屋や日干しレンガ屋、建設業者などを確保。「ファラオ」と違い、建設にお金は必要なく、物流を考える必要もそれほどじゃないので、シビアな管理は必要ない。ただし、前作に引き続き、倉庫の近くに高級住宅建てんな! …などの環境配慮的な制限が生きています。ここらへんチュートリアルで理解するのは前作やってない人には難しいかも。まぁ適当に連打しても町できますけどね。(おい)
新たに加わった要素としては、建設に日干しレンガが必要=レンガが製造されるまで待ってなきゃならない、という時間の制御が必要ということ。何を優先して建てるか、どういう順番にするか。ここはNile Onlineと同じ概念です。
それから、NileOnlineと同じく、宮殿の大きさを含む「王の威厳」度によって町の人口の上限が決められてるようです。
ということは、多分、将来的には人口の仕事に対する割り当ても考える必要があるのだと。デモ版はそこまで制御出来なかったですが。
町に人が増え、建物が出来ていくところ
倉庫という概念がないのか…
地面に小麦もカブも麻も直置き…。
ちなみに「Children of The Nile」はファラオのように畑の面積割り当ては考えなくてもいいらしい。人口にあわせて勝手に氾濫原に畑作って、勝手に小麦とかオオムギとか育ててくれる。葦、デーツ(なつめやし)、パピルスなどは、そこらへんに生えてるのを勝手に収穫してます。
子供の「おてつだい」を眺めているとなかなか楽しい。動きもかわいい。
…が、ここで一つ注意が。
洋ゲーにありがちな
顔のくどい子供です。
動きは可愛いんだけどねorz
遠目に眺めるぶんはいいんだけど… 拡大して表情まで見えるようにすると「うわぁ…」なんで。
時間は3分1日くらいの勢いでガンガン流れていくのですが、「ファラオ」ほど時間に追われることはなく、基本的に「待ち」→資材が溜まったら何か作る くらいなんで、まったり人々の生活を眺めて楽しむのがゲームの主題。「画面の中で古代エジプト人を育てる」という意味ではアクアリウム的な癒し系かもしれない…
時間が移り変わる中でのお気に入りベストショットポイントを探すのもツウの楽しみ方です。
真昼とたそがれ。
夜になると人々が家に帰っていくのですが、何故か深夜11時ごろまで町を徘徊し帰宅あそばされないファラオ様がいたり。夜中まで葦を刈ってる可愛そうな子供がいたり。…と、何か体験版のプログラムは微妙に時間管理が甘い気もしました。でもたまに、朝になると農家からわらわらーっと人が出てくるのが見えたりして楽しいです。
この体験版についてはほかにもネタがあったりしますが、それはまた次回ということで。
@余談ですが、体験版の中にmp3で入っている「Festival Dance」っていうBGM曲が良過ぎです。
アラブ系なんだけど微妙にアフリカンなテイストも入ってる。エジプシャン音楽ええなぁー。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
↓こちらがゲーム本体、製品版。
英語の勉強にもなるっすよ。私はエジプトネタが読みたくて英語が少しマシになりました!(マジで
H-gameで日本語を覚える外国人がいるが如く、エジプトネタで英語を覚えるエジプトマニアが此処に居る…
公式ページはこちら。
…ええまあ日本語版はないので英語版なんですが。
それで過去に1回挫折してたんですが、今回は何とか英語レベルが足りましたよ?
体験版で遊べるマップは2つ。とりあえず…基本の学べるエドフの町へ。
このゲームは3Dになってることもあり、初期では空中からのホルス視点(笑)ですが、マウスのスクロールボタンやキーボードの矢印キーで自由に移動が出来ます。ただ逆に、その視点移動がけっこう 酔 う。最初は思い通りの場所が見られなくて、うっかり手が滑って山に突っ込んだりすると いしの なかに いる 状態のまま、なかなか復帰が出来ません…。
そこに慣れると楽しくなってきます。多分。
初期のエドフの町はこんな感じ。画面のボタンは体験版なので使えないものもあります。
アイコンや用語は、ブラウザゲーNile Onlineとほとんど同じだったりします^^; まんまだ、まんますぎる。
とりあえずパン屋や日干しレンガ屋、建設業者などを確保。「ファラオ」と違い、建設にお金は必要なく、物流を考える必要もそれほどじゃないので、シビアな管理は必要ない。ただし、前作に引き続き、倉庫の近くに高級住宅建てんな! …などの環境配慮的な制限が生きています。ここらへんチュートリアルで理解するのは前作やってない人には難しいかも。まぁ適当に連打しても町できますけどね。(おい)
新たに加わった要素としては、建設に日干しレンガが必要=レンガが製造されるまで待ってなきゃならない、という時間の制御が必要ということ。何を優先して建てるか、どういう順番にするか。ここはNile Onlineと同じ概念です。
それから、NileOnlineと同じく、宮殿の大きさを含む「王の威厳」度によって町の人口の上限が決められてるようです。
ということは、多分、将来的には人口の仕事に対する割り当ても考える必要があるのだと。デモ版はそこまで制御出来なかったですが。
町に人が増え、建物が出来ていくところ
倉庫という概念がないのか…
地面に小麦もカブも麻も直置き…。
ちなみに「Children of The Nile」はファラオのように畑の面積割り当ては考えなくてもいいらしい。人口にあわせて勝手に氾濫原に畑作って、勝手に小麦とかオオムギとか育ててくれる。葦、デーツ(なつめやし)、パピルスなどは、そこらへんに生えてるのを勝手に収穫してます。
子供の「おてつだい」を眺めているとなかなか楽しい。動きもかわいい。
…が、ここで一つ注意が。
洋ゲーにありがちな
顔のくどい子供です。
動きは可愛いんだけどねorz
遠目に眺めるぶんはいいんだけど… 拡大して表情まで見えるようにすると「うわぁ…」なんで。
時間は3分1日くらいの勢いでガンガン流れていくのですが、「ファラオ」ほど時間に追われることはなく、基本的に「待ち」→資材が溜まったら何か作る くらいなんで、まったり人々の生活を眺めて楽しむのがゲームの主題。「画面の中で古代エジプト人を育てる」という意味ではアクアリウム的な癒し系かもしれない…
時間が移り変わる中でのお気に入りベストショットポイントを探すのもツウの楽しみ方です。
真昼とたそがれ。
夜になると人々が家に帰っていくのですが、何故か深夜11時ごろまで町を徘徊し帰宅あそばされないファラオ様がいたり。夜中まで葦を刈ってる可愛そうな子供がいたり。…と、何か体験版のプログラムは微妙に時間管理が甘い気もしました。でもたまに、朝になると農家からわらわらーっと人が出てくるのが見えたりして楽しいです。
この体験版についてはほかにもネタがあったりしますが、それはまた次回ということで。
@余談ですが、体験版の中にmp3で入っている「Festival Dance」っていうBGM曲が良過ぎです。
アラブ系なんだけど微妙にアフリカンなテイストも入ってる。エジプシャン音楽ええなぁー。
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↓こちらがゲーム本体、製品版。
英語の勉強にもなるっすよ。私はエジプトネタが読みたくて英語が少しマシになりました!(マジで
H-gameで日本語を覚える外国人がいるが如く、エジプトネタで英語を覚えるエジプトマニアが此処に居る…