カイロの「大エジプト博物館建設」プロジェクトへの日本からの支援
Grand Egyptian Museum、略して「GEM」といえば、いまエジプトの首都カイロに建設中の、エジプトの遺物を納める巨大な博物館。現在のカイロ考古学博物館は老朽化が進み、手狭なうえに町のド真ん中にあって容易に拡張も出来ないため、新しく作ることになったハコモノです。
※ちなみに既存のカイロ考古学博物館は交通量の多い場所にあるため、横断歩道が意味を成さないエジプトにおいては観光客がホテルからテクテク歩いて辿り着くことすら難易度が高い場所である…。
開館予定は2013年。順調に遅れています(笑)
開館予定地はココ。↓
http://heritage-key.com/blogs/malcolmj/grand-egyptian-museum-open-2013
ピラミッドのすぐ横、観光客が集まりやすい場所っすね。
WikipediaのGEMについての説明(英語)
http://en.wikipedia.org/wiki/Grand_Egyptian_Museum
ザヒ・ハワス博士公式より
http://www.drhawass.com/blog/grand-egyptian-museum
GEMの公式サイトは… 落ちてた…(笑) さすがエジプトさん、公式サイトが落ちるとかハンパねぇぜ。
で、このプロジェクトに日本がかなりの額を円借款として貸し出しているという話は以前もネタにしましたが、お金だけじゃなく技術支援もしていたんだよという話。
それがこちらですね。 (国際協力機構のサイト)
http://www.jica.go.jp/project/egypt/0702247/index.html
大エジプト博物館には、カイロ博物館に山積みになっている(一部は台帳にすら載っていない)遺物ふくめ、10万点もの遺物が移される予定。その遺物のデータをデータベースに打ち込んで電子化する作業をエジプト人がやったら、しっちゃかめっちゃかになってしまったんだそうで、日本から行ったスタッフがも一回打ち込み直しをやったとか…。
何しろいまだに紙運用なうえに、100年くらい誰も現物を確認してない遺物があるらしいんですよ。
遺物の特定に、まず「ブツを探す」ところからやるっていうのが、いかにもエジプト。整理しきれてないんだものね。この機会にたな卸し出来ればいいね…。
たどっていくと、けっこうな数の専門家が参加してます。
考古学者って、こういう仕事もあるんだなぁとシミジミ。何かを掘り出したことを誇るだけが考古学じゃない、と。地味な裏方だけど、大切な仕事ですね。掘り出したもんがちゃんと管理されていて、整理整頓されていないと、あとあと研究に使えないですもんね。過去、王女のミイラを無くしたとかありましたからね…。
日本が大金を低金利で貸し出している、という事実もそうなんですが、これだけ多くの人が関わって技術支援をしていることは、もっと宣伝すべきではないんでしょうか。海外サイトのGEM情報にJicaの名前はぜんぜん出てこないんだけど、そんなんでいいの? いや確かにおおっぴらに「いくら貸してます!!」って言うよりも影ながらソッと援助してるってほうがカッコいいのはカッコいいんかもしれんが… 国策としてどうなんだろう。
つか現場で実際にこのプロジェクトに関わってる人は、ブログ立ち上げたりツイッターで発信したりはしないの?
旅行博にJicaのパンフがおいてあったので「あれ、そういやあれどうなったんだっけ」って思い出したくらいで、今どこまで仕事が終わってるのか、本当に2013年に間に合うのか、全く情報が入ってきません…。現場に日本人が入ってるのに、日本語の情報が出てこないのは…?
「はやぶさ」の時も思ったけど、日本の各種研究機関はもっとアピールの仕方を考えてもいいと思う。
※ちなみに既存のカイロ考古学博物館は交通量の多い場所にあるため、横断歩道が意味を成さないエジプトにおいては観光客がホテルからテクテク歩いて辿り着くことすら難易度が高い場所である…。
開館予定は2013年。順調に遅れています(笑)
開館予定地はココ。↓
http://heritage-key.com/blogs/malcolmj/grand-egyptian-museum-open-2013
ピラミッドのすぐ横、観光客が集まりやすい場所っすね。
WikipediaのGEMについての説明(英語)
http://en.wikipedia.org/wiki/Grand_Egyptian_Museum
ザヒ・ハワス博士公式より
http://www.drhawass.com/blog/grand-egyptian-museum
GEMの公式サイトは… 落ちてた…(笑) さすがエジプトさん、公式サイトが落ちるとかハンパねぇぜ。
で、このプロジェクトに日本がかなりの額を円借款として貸し出しているという話は以前もネタにしましたが、お金だけじゃなく技術支援もしていたんだよという話。
それがこちらですね。 (国際協力機構のサイト)
http://www.jica.go.jp/project/egypt/0702247/index.html
大エジプト博物館には、カイロ博物館に山積みになっている(一部は台帳にすら載っていない)遺物ふくめ、10万点もの遺物が移される予定。その遺物のデータをデータベースに打ち込んで電子化する作業をエジプト人がやったら、しっちゃかめっちゃかになってしまったんだそうで、日本から行ったスタッフがも一回打ち込み直しをやったとか…。
何しろいまだに紙運用なうえに、100年くらい誰も現物を確認してない遺物があるらしいんですよ。
遺物の特定に、まず「ブツを探す」ところからやるっていうのが、いかにもエジプト。整理しきれてないんだものね。この機会にたな卸し出来ればいいね…。
たどっていくと、けっこうな数の専門家が参加してます。
考古学者って、こういう仕事もあるんだなぁとシミジミ。何かを掘り出したことを誇るだけが考古学じゃない、と。地味な裏方だけど、大切な仕事ですね。掘り出したもんがちゃんと管理されていて、整理整頓されていないと、あとあと研究に使えないですもんね。過去、王女のミイラを無くしたとかありましたからね…。
日本が大金を低金利で貸し出している、という事実もそうなんですが、これだけ多くの人が関わって技術支援をしていることは、もっと宣伝すべきではないんでしょうか。海外サイトのGEM情報にJicaの名前はぜんぜん出てこないんだけど、そんなんでいいの? いや確かにおおっぴらに「いくら貸してます!!」って言うよりも影ながらソッと援助してるってほうがカッコいいのはカッコいいんかもしれんが… 国策としてどうなんだろう。
つか現場で実際にこのプロジェクトに関わってる人は、ブログ立ち上げたりツイッターで発信したりはしないの?
旅行博にJicaのパンフがおいてあったので「あれ、そういやあれどうなったんだっけ」って思い出したくらいで、今どこまで仕事が終わってるのか、本当に2013年に間に合うのか、全く情報が入ってきません…。現場に日本人が入ってるのに、日本語の情報が出てこないのは…?
「はやぶさ」の時も思ったけど、日本の各種研究機関はもっとアピールの仕方を考えてもいいと思う。
