本日の首都圏

今日の職場での会話

上司
「おい、女ソルジャー! 特攻員! 交渉してこい」

自分
「いま疲れてるんで、交渉テーブルについた瞬間 一撃で先方を沈めますがよろしいですか」

上司
「……。」



納期のケツが決まってるのに先週ずっと定時退社してたから こ の ざ ま だよ!
一週遅れてんのにケツが決まってるよ!

この世は地獄か。今まさにここが戦場。ちくしょう。せめて給料振込口座が みずほ じゃなかったことだけが救いだ。そんなこんなで、どっこい僕らは生きている。



<今週の首都圏>


・電車の本数は少ないけど、なんか慣れてきたっていうか今春休みなんで学生少ないぶん楽っちゃ楽

輪番停電が何気にうざい。 午後のグループに入るとほぼ確実に停電する。

・近所の散髪屋いわく、「停電ある日はパーマ・カラーリングの受付ができない」らしい

・オンライン受験できるIT系の試験を受けに行こうとしたら試験会場が停電地域だった。 試験中に停電するかもだから休日も受験受け付けられませんワロス。ワロ… ス・・・;;
<東京都内でうけろってことか

・危機感なくなってきたのか、都内の飲食店が消灯してた看板をつけはじめた。お前らのために郊外は毎日停電に耐えてるというのに何様だよ

・横浜駅前のビルで傾いてる奴がヤバい。

・夜停電を気分的に盛り上げるため、押入れから儀式に使いそうな燭台を出してきた。まさかコイツを実用目的で使う日が来るとは・・・

・夜停電の日は駅前駐輪場が地味にパニック状態。そこで颯爽と手持ちのヘッドランプで照らしてあげるとちょっとした英雄扱い

・停電中もコンビニは営業している。ただし入り口ドアを手動で開け閉めするのがアレなのと、ライトでぼんやり照らされた店員に会計を頼むのが超気まずい

・コンビニはついに停電対策で透明なビニール幕を弁当コーナーに導入しました。冷気を逃がさないぞ的な。

・食料買い占めは収まったものの水買い占めがえらいことに。東京都内は修羅の国になりつつあります

・今HOTな東電とみずほの本社が隣り合わせって面白いよな。面白いけど、両方の前にビッシリ止まってる報道車がUZEEEE! こんな時だし、テレビ局減らしていいんじゃね? どうせ奴ら節電なんてしてないし、俺たちジャーナリズム(笑)は世の中に必要なんだとか思い上がってるよ

・周囲に、地震きてないのに揺れてる感じがずっとする… っていう人多数。自分はニブいのでむしろ本当の地震がきても気がつかない

・緊急地震速報でたたき起こされるのだけは未だに慣れない。

・18時閉店だったお店が少しずつ從來の営業時間にもどりつつある。ただし一部の店舗は内装が壊れた等でしばらく営業出来ないみたい。潰れる店も出そうだなあ…





海外の人に prey for Japan って言われて、それだと日本がお亡くなりになったみたいじゃん とか最初は言ってたけど、だんだん「東京はお亡くなりになりつつある」という気がしてきた。物理的に壊れたわけじゃなく周囲の環境がジワジワ厳しくなってきてる、みたいな。

いまの政権TOPがあまりにアレな感じなのも… もうね… 政治家は 勉強してくれ
教養なき国TOPなんて、百害あって一利なしだろうと。身近なところにいる当り散らすばっかで役に立たない大手SIer産PM見てるみたいで、かなりイライラするんだって。

とりあえず自分は、仕事がなくなることはないし、住んでる場所的に衣食住がヤバくなることもまずないんでまだ落ち着いてられますが。この状況が続くと、周りの同僚とか友人がぶっ倒れそーで心配。

ちなみに浦安在住の人はまだ出社できてません。町が壊滅してるらしくてな…。

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