【同業者は】悲劇…節電のため情報漏洩するインシデントが多発【心せよ】

えー、なんかもう今の時点で消費電力87%とかこれ夏は無理じゃないか。
諦めて資格用の本買ってきたわ。夏本番になったらピークタイムはロウソクの明かりで窓辺で蚊取り線香焚きながら勉強でもしてればいいんだよな。うっは今夏でこれ取れるんじゃね?www 的な。まぁパソコンないとコマンドの確認も出来んのだがな…だがな…。


そんなこんなで、いよいよ目前に迫ってきた暑い夏。

各企業とも、「うちはxx%削減しました!(昨年比)」をやりたくて、さまざまな案を撃ち出しております。とある企業は各フロアに「出来ることから始めよう 節電」的な標語を張り出し、精神論で迫ってきます。なんとなく標語の昭和くささとかが戦中後期の「ほしがりません 勝つまでは」とオーバーラップして負けフラグではないかという予感。またある企業様はわざわざ標語入り「節電うちわ」なるものを発注し各社員に配っていたとか。うちわで扇ぎながら電話とったら先方に失礼じゃないんですかね、とかそんなことをうっすらと思いつつおくびにも出さず「へぇー。頑張ってるんですねぇ」とか白々しく言っておくのが大人ってやつなのか。

アホな管理職に「これルーター2台あんのムダじゃないの? 片方落とせば」とか言われて、いやそれホットスタンバイじゃなくて負荷分散でAct-Act構成だから片方落としたら朝のピークタイムのトラフィックさばけねぇよとかシステム構築時にしたであろう説明をもう一回やり直させられるハメになったり、アホな管理職が勝手にサーバ室の空調いじったせいで鯖のファン回転上がりすぎて警告上がりまくってたり、あちこちから悲鳴が聞こえてくる今日この頃。ちっさい会社のシステム管理者のみなさんにとっては、胃の痛い夏の始まりであります。

削減目標が売上目標的な扱いになっているのはどうかと思いつつも、我々平社員は黙って従うしかないのであります。




しかし本番の夏を前にして、すでに節電に付随する情報漏洩インシデントが発生しまくっているという事実。


●定時でクーラー消されて暑いため会議室の窓を開けて打ち合わせをしていた。で、風で資料を飛ばしてしまい回収不能。(客名入りの見積もり)

●営業周りの人は暑くてもどーしても上着を持ってきてしまう。で、社内で脱いで共用スペースに脱ぎ忘れたまま帰宅。(ポケットに機密文書ロッカーの鍵入り)

●暑いので窓を開けたまま残業し、日付変更線付近で帰宅したが窓閉め忘れ。何時間か後に警備員さんが巡回してきて発覚、厳重注意。

●全館クーラー控えめの中、唯一涼しい来客用ラウンジで機密情報を含む書類を持ち出しての打ち合わせ。たまたまお客さんをアテンドしていた偉い人に見つかり厳重注意。





「気持ちはわかる」… でも かなり致命的。
涼しさを求めていてもセキュリティコンプライアンス違反はダメ、絶対。

この暑いgdgdの状態で反省文まで書きたくはなかろう。明日は我が身、秋まで何とか頑張ろうず。
てか、せめてもうちょっとクーラーの温度下げてくれよ…。日当たりのいい南側フロアの人たち、昼間の業務時間にすでにグロッキーになってるよ…。

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