古代エジプト語で「雨」と「雪」を探した
決しておお○みこどもの話ではないぞ!
寒い今日このごろ、ふと「エジプト語ってそういや外国語からの借用語で”雪”って単語あるらしいよなー」と思いだし、思いつきで取り出すヒエログリフ辞典。
雪、という単語は古代エジプト語にはない。が、カナアン語からの借用で表記されたものは一応あるみたい。ネットでうにうに調べていたら、salku とか salq とか書かれたらしい。
ここから拾ってきたつづり。
http://forum.wordreference.com/showthread.php?t=1640037
で、エジプトって雪が降らない気がしていたんだけど、調べてみたらシナイ山には降るみたい、
だからカナアン語なのかね。なるほどね。
ってことは、古王国時代に既にシナイ半島まで鉱山を求めて進出していた古代エジプト人は、雪自体は見たことがあったかもしれないんだなあ、とふと思った。「雪」と同じく、シナイ半島には昔からいたはずの「ラクダ」という単語も無いというあたり、古代エジプト人の外国に対する関心の低さが伺えるような気がするとかなんとかかんとか。
ついでなので「雨」という単語も。
「天の水」で雨という意味になるのはいいなあ。詩的だ。
これ以外にもいろんな言い方があり、水の部分を増量することで「大雨」という単語になる(笑) 分り易すぎる!
エジプトというと雨が降らないように思えるけど、それは全体を見た話であって、一極集中的な豪雨は何年かに一度とつぜん起こる。なので町の外側に防水用の壁を張り巡らせたり、村の外側に水路を掘っていたりする遺構も見つかってるんだ。「王家の谷」の墓のいくつかに水没の跡があるのも、ごくたまに降る大雨のせい。
天気に関する単語は思ってたより色々あった。当たり前だけど、ずっと「晴れ」なわけじゃないんだな、エジプト…。
寒い今日このごろ、ふと「エジプト語ってそういや外国語からの借用語で”雪”って単語あるらしいよなー」と思いだし、思いつきで取り出すヒエログリフ辞典。
雪、という単語は古代エジプト語にはない。が、カナアン語からの借用で表記されたものは一応あるみたい。ネットでうにうに調べていたら、salku とか salq とか書かれたらしい。
ここから拾ってきたつづり。
http://forum.wordreference.com/showthread.php?t=1640037
で、エジプトって雪が降らない気がしていたんだけど、調べてみたらシナイ山には降るみたい、
だからカナアン語なのかね。なるほどね。
ってことは、古王国時代に既にシナイ半島まで鉱山を求めて進出していた古代エジプト人は、雪自体は見たことがあったかもしれないんだなあ、とふと思った。「雪」と同じく、シナイ半島には昔からいたはずの「ラクダ」という単語も無いというあたり、古代エジプト人の外国に対する関心の低さが伺えるような気がするとかなんとかかんとか。
ついでなので「雨」という単語も。
「天の水」で雨という意味になるのはいいなあ。詩的だ。
これ以外にもいろんな言い方があり、水の部分を増量することで「大雨」という単語になる(笑) 分り易すぎる!
エジプトというと雨が降らないように思えるけど、それは全体を見た話であって、一極集中的な豪雨は何年かに一度とつぜん起こる。なので町の外側に防水用の壁を張り巡らせたり、村の外側に水路を掘っていたりする遺構も見つかってるんだ。「王家の谷」の墓のいくつかに水没の跡があるのも、ごくたまに降る大雨のせい。
天気に関する単語は思ってたより色々あった。当たり前だけど、ずっと「晴れ」なわけじゃないんだな、エジプト…。

