エジプトのコプト教徒が亡命を検討しているらしい。
2011年のエジプト革命によってムバーラク政権が倒れ、イスラム原理主義よりのムハンマド・ムルシー氏が大統領に就任していらい、エジプトのコプト教徒が国外への移住を求めるケースが増えているという。
コプト教徒について、詳細は何度かブログ内で取り上げてきたとおり。キリスト教の「正統とはなにか」が盛んに論じられていた時代に、正統から分離してしまった、エジプトのローカルなキリスト教で、分類としては東方正教系になる。
エジプトは現在ではイスラームの国で、イスラム教徒が9割くらいだから、コプト教徒は少数派。もともと、就職に不利だったり、社会習慣上、生きづらいところもあった。
そこへきてイスラム原理主義な人が国のトップになっちゃったもんで、軋轢が強まったみたい…なんだけど、ソースによって規模が違うので、実際のところどの情報が正しいのかは分からない。
が、Egyptian Dailyソースだと、↓こんなことになってる…
うーん、祖国ダイスキな傾向の強いエジプト人が「祖国は好きだけどもうここには住めない」とか言ってるのはほんとうなんだろうか。イスラエルに移住した人もいるとか… ええー? そこなの? って思う。
アメリカに移住したコプトの家族が一定数いるのはほんとうらしいのだが。
イスラム国では珍しくキリスト教徒とも共存できていて、反ムバーラクのデモの時には共闘してお互いのお祈りの時間は人間の鎖で守ったりしてたのになあ。流れてくる断片的なニュースに、「エジプトさんどうしちゃったの」という気持ちになってしまう…。
#それだけ余裕ない感じになってるのか
コプト教徒について、詳細は何度かブログ内で取り上げてきたとおり。キリスト教の「正統とはなにか」が盛んに論じられていた時代に、正統から分離してしまった、エジプトのローカルなキリスト教で、分類としては東方正教系になる。
エジプトは現在ではイスラームの国で、イスラム教徒が9割くらいだから、コプト教徒は少数派。もともと、就職に不利だったり、社会習慣上、生きづらいところもあった。
そこへきてイスラム原理主義な人が国のトップになっちゃったもんで、軋轢が強まったみたい…なんだけど、ソースによって規模が違うので、実際のところどの情報が正しいのかは分からない。
が、Egyptian Dailyソースだと、↓こんなことになってる…
“I want to leave, to emigrate, to leave this country altogether,” Mina S, a young man standing outside the Dutch embassy in Cairo, told Al-Ahram Weekly recently. The 28-year-old had gone there to apply to emigrate to Holland after the Dutch government agreed to allow Copts to emigrate to the country without their having to prove that they were being persecuted in Egypt.
“I would have loved to continue to live in my country, but circumstances are against me,” Mina said. “Egyptian society is full of social, political and economic contradictions, and it is unstable. As Christians, we are scared of what is happening in terms of harassment and other matters and the humiliation of young women in the streets. I can’t find work either, and for all these reasons I want to emigrate.”
More recently, Israeli radio has reported that some Coptic families have even emigrated to Israel, sparking a broad debate in Egyptian political and religious circles. The reports said that Israel would allow Copts to emigrate to the country if they could show that they were being persecuted in Egypt. The Arab and Egyptian media reported that Israel had received 237 Coptic families after US President Barack Obama visited Israel last month, though the Coptic Church and several Coptic political activists have rejected these figures, viewing the reports as distorting the image of the Copts and harming national harmony.
うーん、祖国ダイスキな傾向の強いエジプト人が「祖国は好きだけどもうここには住めない」とか言ってるのはほんとうなんだろうか。イスラエルに移住した人もいるとか… ええー? そこなの? って思う。
アメリカに移住したコプトの家族が一定数いるのはほんとうらしいのだが。
イスラム国では珍しくキリスト教徒とも共存できていて、反ムバーラクのデモの時には共闘してお互いのお祈りの時間は人間の鎖で守ったりしてたのになあ。流れてくる断片的なニュースに、「エジプトさんどうしちゃったの」という気持ちになってしまう…。
#それだけ余裕ない感じになってるのか