番外編 <旅行反省会>大反省会場はこちらですよ!
えー…
というわけでペルー旅行記は終了。いろいろ調べたい宿題はあるけど、それはおいおい。
終了後の「ここは、ああしとけばよかったな…」という旅行反省会だよ!
●トイレットペーパーはトイレに流してはいけないのに何度かやらかした
ペルーではそうなんである。
リマのホテルですらそうだった…。下水に紙は流しちゃダメ、詰まるから、だって。
で、トイレにペーパー用のゴミ箱がおいてあるんだけど、身についた習慣で、うっかり流してしまうことしばしば…。気をつけてないと体が自然に動いちゃうんだよね。難しい。
●おみやげ値切りすぎた
ペルーさんのボッタ具合がわからず、エジプトさん基準で値切ろうとした俺、外道ジャポネーゼ。
おみやげ買いまくったあと、相場よりだいぶ安いことに気がついた…。いやまあ、纏め買いしましたけど。ポンチョ屋のおばちゃんゴメン。
ペルーは自分好みのエスニック商品多くてウィンドウショッピングめっちゃ楽しかったです。
いろいろ買い込んだしなー。
●オリャンタイタンボの夕方はけっこう寒かった
オリャンタで遺跡を見たあと、夕方にマチュピチュ行きの列車に乗るためにチケット売り場のベンチで待ってたんだけど、これが意外と寒かった。意外と標高高いってのもあるし、季節が冬ってのもあるし。日が暮れたあと電車までの1時間半はセーター二枚重ねだったな…。ベンチのあるとこは屋根がないし、雨が降る季節だと辛そう。
ちなみにオリャンタの町中には有料トイレがあちこちにあるので、小銭(1ソル)を持っていると用をたすのには困りません。
●乾季だからと油断して雨ノーガードだった
登山用ウィンドブレーカー(フードつき)のみ雨に対応していて、ザックカバーとかスパッツとか、持ってなかったのよねー…。まさか乾季にあんなに激しく雨が降るとわ(´・ω・`)
●ワイナピチュ登頂時に持って行った水が少なすぎた
自分あんまり水飲まないほうなんで、持って行ったのは175mlボトル1本だったんだけど。
2本あったほうがよかったかなあ。
日差しが思いのほか強かったのと、マチュピチュ遺跡内は補給基地がなくて、ものすごい人混みであふれた入り口のお店まで戻らないといけなかった。入り口のお店もキオスクみたいな便利なのはなくて、レストランか、カフェだけっていう…。
いっかい入り口まで戻るのメンドクサイんだよね。
●時間余ってたんで徒歩で山降りても良かったかもしれない
帰りのバスが大混雑だったので。
あんなに待つくらいなら、下りはバスに乗らずに徒歩ルートでマチュピチュから村まで戻ってもよかったな~と。
意外と体力も足も残ってたし…。
片道9.5ドルは高いよなー。
●街用の装備を忘れた
マチュピチュとクスコはともかく、リマはもうちょっと普通の格好でウロつくべきだったなーと…。
トレッキングシューズに山ズボンでミラ・フローレスのおされなショッピングセンター回ってしまった俺。
せめて一着くらい街用を持っていけば・・・うん。
●あめ玉は甘いやつのほうがいい
高山病対策に飴もっていくといい、と言われていて、普段の山登りの時に持ってるCCレモンのやつとか持っていったんだけど、あんまよろしくなかった。糖分が必要… 糖分を体が求めてくる…。 現地は売店たくさんあるけど、ちょうどいいあめ玉ってなかなか売ってなかったので、日本からたくさん持っていったほうがいいかもー。
塩分補給が必要かと思って持っていった塩飴は、逆に胸焼けがして受け付けなかった。ペルー料理がもともと塩分多いからかもしれない。CCレモンもいまいち。黒飴ちゃん最強。
●マチュピチュ村の観光案内所 土日休み
っていうのを現地にいくまで知らなくて、ちょっマンドルの滝の行き方だれに聞けばいいんだYO! って感じでした。警官? 警備員? の人に聞いたけどな…。
★よかったこと★
●登山ズボンのポケット大活躍
旅の途中では、ちょっとした飲み物やトイレなどで、小銭を使う機会が多かった。
コイン類はぜんぶポッケに入れておくことで、サイフをいちいち荷物から取り出さずにスマートに旅が出来た感じ。サイフ出さないのでスリとか気にしなくていいし、小銭だけで旅してる貧乏感もアピールできるとかなんとか。
●やっぱり山はヴィダーイン最強
山に登るときいつも持っていくヴィダーイン、マチュピチュの山歩きでは大活躍。というか、すごい美味しく感じた。体が求めるという意味では、ポカリなんかもいいのかも。
●登山ザック・登山靴は超歩きやすい
マチュピチュの遺跡内は石段が多くて登り下りが多いので、登山装備だとかなり楽にまわれた。
肩掛けカバンにスニーカーの人とか、よく一日歩けるなあ…ってカンジ。
ちなみに今回はこちらにだいぶ助けてもらいました。
これ最強。外反母趾がちょっと酷いので、いつもだと一日歩くと足が赤くなっちゃうんだけど、こいつがあれば問題なかったぜ! いぇー! 僕は どこまでも 歩いていけるっ
皮剥けになることもなくゴキゲンに最終日まで歩けましたことよ。
【総括】
事前調べは綿密にやったつもりが、情報の鮮度が今ひとつだった模様。
旅行掲示板で知ったか顔してる人のいうことはアテにならんね。誤情報も多いし。他人の旅行記は話半分でいいなって思いました。
マチュピチュが入山規制かかるようになっていたのは、ほんとに気づかんかった…
気づいていれば事前予約出来たかもしれないのに… 残念。
あと、交通費などの値段は、値上がりしている覚悟でいい。博物館の入場料なども。だいたい1割程度は上乗せされてた。これからバックパッカーしにいく人は予算に余裕を持ってね。
ま、正確なところは現地行かないと細かいことはワカンネ! ってやつですかね。
以上、総括でしたー。
というわけでペルー旅行記は終了。いろいろ調べたい宿題はあるけど、それはおいおい。
終了後の「ここは、ああしとけばよかったな…」という旅行反省会だよ!
●トイレットペーパーはトイレに流してはいけないのに何度かやらかした
ペルーではそうなんである。
リマのホテルですらそうだった…。下水に紙は流しちゃダメ、詰まるから、だって。
で、トイレにペーパー用のゴミ箱がおいてあるんだけど、身についた習慣で、うっかり流してしまうことしばしば…。気をつけてないと体が自然に動いちゃうんだよね。難しい。
●おみやげ値切りすぎた
ペルーさんのボッタ具合がわからず、エジプトさん基準で値切ろうとした俺、外道ジャポネーゼ。
おみやげ買いまくったあと、相場よりだいぶ安いことに気がついた…。いやまあ、纏め買いしましたけど。ポンチョ屋のおばちゃんゴメン。
ペルーは自分好みのエスニック商品多くてウィンドウショッピングめっちゃ楽しかったです。
いろいろ買い込んだしなー。
●オリャンタイタンボの夕方はけっこう寒かった
オリャンタで遺跡を見たあと、夕方にマチュピチュ行きの列車に乗るためにチケット売り場のベンチで待ってたんだけど、これが意外と寒かった。意外と標高高いってのもあるし、季節が冬ってのもあるし。日が暮れたあと電車までの1時間半はセーター二枚重ねだったな…。ベンチのあるとこは屋根がないし、雨が降る季節だと辛そう。
ちなみにオリャンタの町中には有料トイレがあちこちにあるので、小銭(1ソル)を持っていると用をたすのには困りません。
●乾季だからと油断して雨ノーガードだった
登山用ウィンドブレーカー(フードつき)のみ雨に対応していて、ザックカバーとかスパッツとか、持ってなかったのよねー…。まさか乾季にあんなに激しく雨が降るとわ(´・ω・`)
●ワイナピチュ登頂時に持って行った水が少なすぎた
自分あんまり水飲まないほうなんで、持って行ったのは175mlボトル1本だったんだけど。
2本あったほうがよかったかなあ。
日差しが思いのほか強かったのと、マチュピチュ遺跡内は補給基地がなくて、ものすごい人混みであふれた入り口のお店まで戻らないといけなかった。入り口のお店もキオスクみたいな便利なのはなくて、レストランか、カフェだけっていう…。
いっかい入り口まで戻るのメンドクサイんだよね。
●時間余ってたんで徒歩で山降りても良かったかもしれない
帰りのバスが大混雑だったので。
あんなに待つくらいなら、下りはバスに乗らずに徒歩ルートでマチュピチュから村まで戻ってもよかったな~と。
意外と体力も足も残ってたし…。
片道9.5ドルは高いよなー。
●街用の装備を忘れた
マチュピチュとクスコはともかく、リマはもうちょっと普通の格好でウロつくべきだったなーと…。
トレッキングシューズに山ズボンでミラ・フローレスのおされなショッピングセンター回ってしまった俺。
せめて一着くらい街用を持っていけば・・・うん。
●あめ玉は甘いやつのほうがいい
高山病対策に飴もっていくといい、と言われていて、普段の山登りの時に持ってるCCレモンのやつとか持っていったんだけど、あんまよろしくなかった。糖分が必要… 糖分を体が求めてくる…。 現地は売店たくさんあるけど、ちょうどいいあめ玉ってなかなか売ってなかったので、日本からたくさん持っていったほうがいいかもー。
塩分補給が必要かと思って持っていった塩飴は、逆に胸焼けがして受け付けなかった。ペルー料理がもともと塩分多いからかもしれない。CCレモンもいまいち。黒飴ちゃん最強。
●マチュピチュ村の観光案内所 土日休み
っていうのを現地にいくまで知らなくて、ちょっマンドルの滝の行き方だれに聞けばいいんだYO! って感じでした。警官? 警備員? の人に聞いたけどな…。
★よかったこと★
●登山ズボンのポケット大活躍
旅の途中では、ちょっとした飲み物やトイレなどで、小銭を使う機会が多かった。
コイン類はぜんぶポッケに入れておくことで、サイフをいちいち荷物から取り出さずにスマートに旅が出来た感じ。サイフ出さないのでスリとか気にしなくていいし、小銭だけで旅してる貧乏感もアピールできるとかなんとか。
●やっぱり山はヴィダーイン最強
山に登るときいつも持っていくヴィダーイン、マチュピチュの山歩きでは大活躍。というか、すごい美味しく感じた。体が求めるという意味では、ポカリなんかもいいのかも。
●登山ザック・登山靴は超歩きやすい
マチュピチュの遺跡内は石段が多くて登り下りが多いので、登山装備だとかなり楽にまわれた。
肩掛けカバンにスニーカーの人とか、よく一日歩けるなあ…ってカンジ。
ちなみに今回はこちらにだいぶ助けてもらいました。
これ最強。外反母趾がちょっと酷いので、いつもだと一日歩くと足が赤くなっちゃうんだけど、こいつがあれば問題なかったぜ! いぇー! 僕は どこまでも 歩いていけるっ
皮剥けになることもなくゴキゲンに最終日まで歩けましたことよ。
【総括】
事前調べは綿密にやったつもりが、情報の鮮度が今ひとつだった模様。
旅行掲示板で知ったか顔してる人のいうことはアテにならんね。誤情報も多いし。他人の旅行記は話半分でいいなって思いました。
マチュピチュが入山規制かかるようになっていたのは、ほんとに気づかんかった…
気づいていれば事前予約出来たかもしれないのに… 残念。
あと、交通費などの値段は、値上がりしている覚悟でいい。博物館の入場料なども。だいたい1割程度は上乗せされてた。これからバックパッカーしにいく人は予算に余裕を持ってね。
ま、正確なところは現地行かないと細かいことはワカンネ! ってやつですかね。
以上、総括でしたー。