神格化する女たち~山ガール→狩りガール→そして伝説へ~
山ガールとかいうわけのわからん言葉が作られてからはや何年。
進化した女性たちは、ついに新たなジョブを手に入れた。
「狩 り ガ ー ル 」
<鳥獣駆除へ>「狩りガール」新たな担い手に 猟師減少で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140524-00000031-mai-soci
あーうん確かに狩りたての獣肉んまいよねー。
うちのばーちゃんの田舎のほうはイノシシ狩りやってる家があって、シシ追い用の犬いっぱい飼ってたりして、獲れたらおすそ分けしてくれてたな懐かしい。ちなみに徳島にはそのものズバリの「宍喰(ししくい)」っていう地名もあります。
四国の山はクマとかシカがあんまいないんで、もっぱら狩るのはイノシシなんすけどね、たまにカモ鍋はあるけど…って、いや私は狩りガールじゃないっすよ食べ専ですよ食べ専。
さて、「肉食系女子」「草食系男子」なる言葉で男女の強さが逆転したことが揶揄されはじめて久しいですが、まさか食うための肉を自ら狩りにゆくところまで進化するとは私も予想していませんでした。つーか狩猟って女でも免許取れるんだ。これは確かに狩猟系女子と呼ばざるを得ない。しかし、しかしですよ。有史以来、人類の基本的な役割分担は「男が狩りをする」だったはずなのです。これは由々しき事態。父権はどこへいったのか。「父」という字の元になっているオノのシンボルが台無しだ。
そこでふと思い出したのが、元祖狩猟系女子とでもいうべき、このお方です。
ギリシャ神話のアルテミス女神。
弓矢を背負い野山を駆けるアルテミスはまさに山ガール狩猟ガールのさきがけ。狩猟系女子は、この女神の信奉者だと脳内変換するとなんか納得できるような気もします。ていうかアルテミスと同化してないか?
気になることがあります。
これら自ら武器をとるまでに強くなってしまった女性たち、果たしてここで進化を止めてしまうでしょうか。もしかしたら彼女たちはさらに強くなってしまうのではないか。否、文字どおり神レベルになってしまうのではないか。
狩猟系女子の行き着く先、狩猟の女神より強い神…。
ずはり予想します。次にくる「○○女子」は、
地母神系女子
もはやこれしかありません。ケルトでいうとダヌ、エジプトでいうとイシス、シリアだとキュベレー、インドだとカーリー。母なる破壊神、そう、肝っ玉おかんは、山にこもって狩りだけしているシャイな処女神などより遥かに強いのです。その怒りで男たちを怯えさせ、世界を生み出し破壊する大いなる母たち。それはもう「女子」じゃないだろ、というツッコミさえも怖くて出来ません。我々は来るべきその日に供え、女性性の調伏方法を検討せねばならないのです。
中の人も一応女性なんですけど。
本質がオッサンなので太刀打ちできないです。
おんな こわい。
ちなみにエフェソスのアルテミス像はこんなんです。体にぶら下げているのは、豊穣を意味するおっぱいとも、狩った動物から切り取った睾丸とも言われています。どっちにしろ怖いです。ギリシャ神話に組み込まれる以前のアルテミスは恐ろしい地母神だったのではないかと言われる所以です。
そういや日本神話にも偉大なる地母神イザナミ様がいらっしゃいますが、地上の母たちがイザナミ化する日がくるならば、そのときは、女神の夫への復讐が何千年の時を越えて結実したということになるんでしょうか…。
進化した女性たちは、ついに新たなジョブを手に入れた。
「狩 り ガ ー ル 」
<鳥獣駆除へ>「狩りガール」新たな担い手に 猟師減少で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140524-00000031-mai-soci
あーうん確かに狩りたての獣肉んまいよねー。
うちのばーちゃんの田舎のほうはイノシシ狩りやってる家があって、シシ追い用の犬いっぱい飼ってたりして、獲れたらおすそ分けしてくれてたな懐かしい。ちなみに徳島にはそのものズバリの「宍喰(ししくい)」っていう地名もあります。
四国の山はクマとかシカがあんまいないんで、もっぱら狩るのはイノシシなんすけどね、たまにカモ鍋はあるけど…って、いや私は狩りガールじゃないっすよ食べ専ですよ食べ専。
さて、「肉食系女子」「草食系男子」なる言葉で男女の強さが逆転したことが揶揄されはじめて久しいですが、まさか食うための肉を自ら狩りにゆくところまで進化するとは私も予想していませんでした。つーか狩猟って女でも免許取れるんだ。これは確かに狩猟系女子と呼ばざるを得ない。しかし、しかしですよ。有史以来、人類の基本的な役割分担は「男が狩りをする」だったはずなのです。これは由々しき事態。父権はどこへいったのか。「父」という字の元になっているオノのシンボルが台無しだ。
そこでふと思い出したのが、元祖狩猟系女子とでもいうべき、このお方です。
ギリシャ神話のアルテミス女神。
弓矢を背負い野山を駆けるアルテミスはまさに山ガール狩猟ガールのさきがけ。狩猟系女子は、この女神の信奉者だと脳内変換するとなんか納得できるような気もします。ていうかアルテミスと同化してないか?
気になることがあります。
これら自ら武器をとるまでに強くなってしまった女性たち、果たしてここで進化を止めてしまうでしょうか。もしかしたら彼女たちはさらに強くなってしまうのではないか。否、文字どおり神レベルになってしまうのではないか。
狩猟系女子の行き着く先、狩猟の女神より強い神…。
ずはり予想します。次にくる「○○女子」は、
地母神系女子
もはやこれしかありません。ケルトでいうとダヌ、エジプトでいうとイシス、シリアだとキュベレー、インドだとカーリー。母なる破壊神、そう、肝っ玉おかんは、山にこもって狩りだけしているシャイな処女神などより遥かに強いのです。その怒りで男たちを怯えさせ、世界を生み出し破壊する大いなる母たち。それはもう「女子」じゃないだろ、というツッコミさえも怖くて出来ません。我々は来るべきその日に供え、女性性の調伏方法を検討せねばならないのです。
中の人も一応女性なんですけど。
本質がオッサンなので太刀打ちできないです。
おんな こわい。
ちなみにエフェソスのアルテミス像はこんなんです。体にぶら下げているのは、豊穣を意味するおっぱいとも、狩った動物から切り取った睾丸とも言われています。どっちにしろ怖いです。ギリシャ神話に組み込まれる以前のアルテミスは恐ろしい地母神だったのではないかと言われる所以です。
そういや日本神話にも偉大なる地母神イザナミ様がいらっしゃいますが、地上の母たちがイザナミ化する日がくるならば、そのときは、女神の夫への復讐が何千年の時を越えて結実したということになるんでしょうか…。


