エジプト神話では、太陽が蛇に食われて日食になる。

太陽神ラー様が、大蛇アポピスに食われることで日食が起きる、まさに日「食」。
んで太陽は数分で空に戻ってくるんだけど、いっぺん飲み込まれた太陽がまた戻ってくるってことは、蛇のよだれドロドロで胃袋からリバースされてるよね…っていう話。

図解。

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定期的に日食が起きるということは

・ラー様は実は美味い。(のでアポピスは虎視眈々と狙っている)
・ラー様の進路がアポピスのとかぶってる。(動くものは反射的に食っちゃう)
・ラー様が構ってチャンなので時々食われに行く。(助けにいく側も分かってて付き合ってる)
・ラー様に記憶力を求めてはいけない。(前回負けたの忘れて何度も挑む)

どれだろう…。

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