今年も開催、ツタンカーメンの秘宝修復プロジェクトのシンポジウム

詳細はこちら。

大エジプト博物館合同保存修復プロジェクト シンポジウム 「ファラオの至宝をまもる2018」開催のお知らせ
http://geidai-icchc.geidai.ac.jp/post/177970128475/%E5%A4%A7%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8%E5%90%88%E5%90%8C%E4%BF%9D%E5%AD%98%E4%BF%AE%E5%BE%A9%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88

仙台は11/3 東北大学 片平さくらホール
東京は11/4 東京藝術大学 音楽学部第6ホール

これは、現在日本の支援で建設中のエジプトの「大エジプト博物館」に遺物を移設しながら修復しているプロジェクトの説明会みたいなもので、どんなことをやってるのか、修復を担当している先生方やJICAの方の話を聞けるという会。

(参考)去年の同じシンポジウムのレポート
https://55096962.seesaa.net/article/201711article_7.html

画像


講演者の顔ぶれは前回と同じ。
大エジプト博物館本体は、相変わらず開館予定が二転三転して結局、未定という状態なのだが、遺物の移設と修復はちゃくちゃくと進んでいるらしい。ここでしか聞けないような裏話もあったり面白いので、興味のある人は申し込みしてちょっと行ってみるといいと思います。

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