オーストラリアの大地に描かれた巨人の正体やいかに。~誰が描いたのか?
ちょっと前の記事だけど、遺跡と見せかけて実は最近のもの…という話ならこれもあるよなと思ったのでメモがわりに。
今から20年ほど前の1998年、オーストラリアで偶然ヘリコプターのパイロットによって巨大な人物画が発見された。4.2kmにも及ぶその巨人の正体を探る懸賞金プロジェクトが始まったというニュースが、昨年流れていた。
Marree Man: The enduring mystery of a giant outback figure
https://www.bbc.com/news/world-australia-44597730
え? なんで懸賞金かかってるのかって?
この巨大な男「Marree Man」は、古代遺跡などではなく近代に作られたものだと分かっているからだ。
場所はアデレードから700kmも北。オーストラリアの真ん中あたりはほとんど人も住んでいない荒野だから、人目につかないという意味ではうつてつけの場所だ。描画は、10mごとに立てたマーキング用のポールを基準に、GPSを使って行われたと考えられている。それは当時としては最先端の技術で、専門家による犯行が疑われているのもそのため。発見された時期にこの地上絵の存在が一部メディアに匿名のファックスで送られたことから、誰かがその時期に描いて知らせようとしたものだというのはおそらく間違いないだろうと言われている。
今ではある意味この土地の名物になりつつある巨大なラクガキ。
しかし、その作り手が誰だったのかは、今のところまだ明らかにはなっていないようである。
いずれ数百年も経てば、このラクガキも「作者不詳」の20世紀の遺跡となる。もっとも、オーストラリアの荒野の雨風に数百年も耐えられるかどうかは疑問なのだが。
今から20年ほど前の1998年、オーストラリアで偶然ヘリコプターのパイロットによって巨大な人物画が発見された。4.2kmにも及ぶその巨人の正体を探る懸賞金プロジェクトが始まったというニュースが、昨年流れていた。
Marree Man: The enduring mystery of a giant outback figure
https://www.bbc.com/news/world-australia-44597730
え? なんで懸賞金かかってるのかって?
この巨大な男「Marree Man」は、古代遺跡などではなく近代に作られたものだと分かっているからだ。
場所はアデレードから700kmも北。オーストラリアの真ん中あたりはほとんど人も住んでいない荒野だから、人目につかないという意味ではうつてつけの場所だ。描画は、10mごとに立てたマーキング用のポールを基準に、GPSを使って行われたと考えられている。それは当時としては最先端の技術で、専門家による犯行が疑われているのもそのため。発見された時期にこの地上絵の存在が一部メディアに匿名のファックスで送られたことから、誰かがその時期に描いて知らせようとしたものだというのはおそらく間違いないだろうと言われている。
今ではある意味この土地の名物になりつつある巨大なラクガキ。
しかし、その作り手が誰だったのかは、今のところまだ明らかにはなっていないようである。
いずれ数百年も経てば、このラクガキも「作者不詳」の20世紀の遺跡となる。もっとも、オーストラリアの荒野の雨風に数百年も耐えられるかどうかは疑問なのだが。