イラン中部の謎の岩絵の答え合わせ カマキリ男…?
正確には「カマキリのような特徴をもつ人間」と思われる、とのことだ。このロックアートは、イラン中部のホメイン郡の Teymareh で2017年~2018年に見つかっていた岩絵のうちの一つ。何を現しているのか分からないままだったのだが、学者さんの回答が出たようだ。

この岩絵、大きさは14cmとそう大きくない。見つかった当時は、奇妙な形状から何を描いているのか分からなかったのだという。6本の脚があるからたぶん昆虫だろう、とアタリを付けて昆虫学者の助けも借りてこの地域の生物を調べていくと、合致するものはエンプーサと呼ばれるカマキリだったそうだ。
なお、普通にエンプーサと入れて検索すると名前の元ネタになった神話のエンプーサが出て来てしまうので、Empusa insectsとかEmpusa mantisで探せば出てくる。別名「コーンヘッドカマキリ」だそうで、一目見たら忘れられない、独特の姿をしたとても優美なカマキリだ。これは…確かに壁画に刻んでおきたくなるかも…。(※虫好きの感覚では)

直立しているように書かれていること、手に輪っかのようなものを持っているように見えることなどから、これはカマキリを人間に見立てた姿ではないかとも書かれていたが、そこはちょっと分からない。ただ、カマキリが獲物を狙っている時のしぐさが祈っているように見えるなど、神話の中で擬人化されている例も時々見かけるので、全く在り得ないわけでもないかなと思う。
なおイランでは「放射性炭素年代測定に必要な放射性物質の使用が禁止されている」とのことで、岩絵の年代は4万年前から4千年前くらいだろう、とかになり幅を持って見積もられているそうだ。
…まさか、アメリカとイランの「核合意」がこんなところに関係してくるとはな。学問のためなら使わせてあげようよ。
しかしこの絵を見て、何を描いてるものなのか特定するのは私にはちょっと無理そうだ。
植物にしては根っこがないな…とか色々考えてしまいそうだ。見慣れてくると分かるものなのだろうか。
この岩絵、大きさは14cmとそう大きくない。見つかった当時は、奇妙な形状から何を描いているのか分からなかったのだという。6本の脚があるからたぶん昆虫だろう、とアタリを付けて昆虫学者の助けも借りてこの地域の生物を調べていくと、合致するものはエンプーサと呼ばれるカマキリだったそうだ。
なお、普通にエンプーサと入れて検索すると名前の元ネタになった神話のエンプーサが出て来てしまうので、Empusa insectsとかEmpusa mantisで探せば出てくる。別名「コーンヘッドカマキリ」だそうで、一目見たら忘れられない、独特の姿をしたとても優美なカマキリだ。これは…確かに壁画に刻んでおきたくなるかも…。(※虫好きの感覚では)
直立しているように書かれていること、手に輪っかのようなものを持っているように見えることなどから、これはカマキリを人間に見立てた姿ではないかとも書かれていたが、そこはちょっと分からない。ただ、カマキリが獲物を狙っている時のしぐさが祈っているように見えるなど、神話の中で擬人化されている例も時々見かけるので、全く在り得ないわけでもないかなと思う。
なおイランでは「放射性炭素年代測定に必要な放射性物質の使用が禁止されている」とのことで、岩絵の年代は4万年前から4千年前くらいだろう、とかになり幅を持って見積もられているそうだ。
…まさか、アメリカとイランの「核合意」がこんなところに関係してくるとはな。学問のためなら使わせてあげようよ。
しかしこの絵を見て、何を描いてるものなのか特定するのは私にはちょっと無理そうだ。
植物にしては根っこがないな…とか色々考えてしまいそうだ。見慣れてくると分かるものなのだろうか。