ついに ねんがんの 回らない レンジ を てに いれた! ~ここ何十年かで形の変わった電化製品たち~
十数年ぶりにレンジを買い替えた中の人ですよ。
いやまあ、…うん、わりと壊れるまで使う人なんで、自宅の白物家電ほとんど十年以上使ってますかね。
さて、今回買ったレンジは、ターンテーブルなしというタイプ。つまり中でお皿が回らない。
子供の頃のレンジといえばレンジの中でお皿がくるくる回るものだったのだけれど、最近はわりとこの回らないタイプが主流になりつつある。そして同時に、出来上がりの音が何かカッコいいSEみたいなやつ。たまに「出来ましたよ」とか喋るタイプもあるというし、もはや「チーン」なんて安っぽい音のするレンジはコンビニとかに置かれている共用レンジくらいでしか見かけないのだ。
そう、「レンジでチンする」という言葉は残っているくせに、「チン」できるレンジが少なくなっているのである。
電化製品の形は気が付いたら変わっていってしまう。使わない製品の変化にはあまり気づかない。
というわけで、昭和の時代から今までの間にかなり変わったよなーと思う家電製品をいくつか思い出してみた。
■扇風機は細長い
扇風機というと妙にかさばるイメージだったのだが、最近は柱型の扇風機が一般的になりつつある。柱から風が吹き出してきて首をふるやつである。また、扇風機といえばつきものだった「羽根」の部分がないものさえある。扇風機に向かって「わー」って喋って声が変わるのを楽しめたのは、昭和の小学生ならではだったのだ…。

*この扇風機を昭和からタイムスリップしてきた人に「扇風機だよ」って見せたら多分「は?」って顔するよね
■プリンターに付属するスキャナーはコピー機と一体型が一般的
かつてデジタル絵を描く人の多くは、線画をアナログで描き、スキャナでPCに取り込んでいた。昔のスキャナといえばPCに外付けされるけっこう大きいサイズの平たいシロモノだった。だが今は、パソコン用プリンタの上にちょこんとくっついて一体化しているのが普通である。スキャナおいても場所取らない。しかも安くなった。
■非接触型の体温計
昔の体温計は、水銀がガラス棒の中に入っていて、体温で暖めると水銀の容量が増えてメモリが上昇するので体温が分かる、というとてもシンプルな構造だった。そのかわりに、ガラスが割れて中身の水銀がこぼれると人体に有害なので割らないようにと言われていたものだ。しかし、そんな体温計はもはや昭和の遺物である。
最新の体温計は、コロナ対策などでもよく使われている額にピッてやる体温計。ビルの入り口などでは、映像から体温を測るサーモグラフィー搭載のものもある。もはや体温計は、脇に挟んでしばらく待つものではないのだ…。
■グリルのお皿には水を入れない
魚を焼くガス式のグリルといえば、かつては網の下の受け皿に水を張って使うものだった。しかし今ではそんなことする人はあまりいない。というか、水を張らなければ使えないグリルはほとんど見かけなくなっている。水を入れなくてもトレイが過熱されて煙が出たりしないのだ。素材の進化はすごいぞ。
■冷蔵庫の氷は無限に作れる
夏になると家族でモメる氷づくり当番。冷凍室の氷づくり用のトレイに水を張って凍らせ、凍ったらトレイをぐにぐにして氷を外し、氷入れに貯めておく。氷を使うばっかりで新しく使わない人が家族に居ると、麦茶飲むばっかりで新しいボトル作らない人と同じく白い目で見られる。
しかし最近の大型冷蔵庫は、水ボトルをセットしておくと勝手に氷作って勝手に補充しといてくれるのである。
もちろん水ボトルの中身は手で入れないといけないが、しかしボトルの水が尽きるまで自動製氷してくれるのはめちゃくちゃ楽になった。そのぶん、夜中に氷が完成して「ガラガラガラン!」とかデカい音立てるけど。
まああと、テレビ→やたら薄くなった ワープロ→消滅してPCになった 電話→固定電話を見かけなくなった とか、探せば色々あるよね。
昭和からタイムスリップしてきた人は、最初たぶんかなり戸惑うと思うな。
いやまあ、…うん、わりと壊れるまで使う人なんで、自宅の白物家電ほとんど十年以上使ってますかね。
さて、今回買ったレンジは、ターンテーブルなしというタイプ。つまり中でお皿が回らない。
子供の頃のレンジといえばレンジの中でお皿がくるくる回るものだったのだけれど、最近はわりとこの回らないタイプが主流になりつつある。そして同時に、出来上がりの音が何かカッコいいSEみたいなやつ。たまに「出来ましたよ」とか喋るタイプもあるというし、もはや「チーン」なんて安っぽい音のするレンジはコンビニとかに置かれている共用レンジくらいでしか見かけないのだ。
そう、「レンジでチンする」という言葉は残っているくせに、「チン」できるレンジが少なくなっているのである。
電化製品の形は気が付いたら変わっていってしまう。使わない製品の変化にはあまり気づかない。
というわけで、昭和の時代から今までの間にかなり変わったよなーと思う家電製品をいくつか思い出してみた。
■扇風機は細長い
扇風機というと妙にかさばるイメージだったのだが、最近は柱型の扇風機が一般的になりつつある。柱から風が吹き出してきて首をふるやつである。また、扇風機といえばつきものだった「羽根」の部分がないものさえある。扇風機に向かって「わー」って喋って声が変わるのを楽しめたのは、昭和の小学生ならではだったのだ…。
*この扇風機を昭和からタイムスリップしてきた人に「扇風機だよ」って見せたら多分「は?」って顔するよね
■プリンターに付属するスキャナーはコピー機と一体型が一般的
かつてデジタル絵を描く人の多くは、線画をアナログで描き、スキャナでPCに取り込んでいた。昔のスキャナといえばPCに外付けされるけっこう大きいサイズの平たいシロモノだった。だが今は、パソコン用プリンタの上にちょこんとくっついて一体化しているのが普通である。スキャナおいても場所取らない。しかも安くなった。
■非接触型の体温計
昔の体温計は、水銀がガラス棒の中に入っていて、体温で暖めると水銀の容量が増えてメモリが上昇するので体温が分かる、というとてもシンプルな構造だった。そのかわりに、ガラスが割れて中身の水銀がこぼれると人体に有害なので割らないようにと言われていたものだ。しかし、そんな体温計はもはや昭和の遺物である。
最新の体温計は、コロナ対策などでもよく使われている額にピッてやる体温計。ビルの入り口などでは、映像から体温を測るサーモグラフィー搭載のものもある。もはや体温計は、脇に挟んでしばらく待つものではないのだ…。
■グリルのお皿には水を入れない
魚を焼くガス式のグリルといえば、かつては網の下の受け皿に水を張って使うものだった。しかし今ではそんなことする人はあまりいない。というか、水を張らなければ使えないグリルはほとんど見かけなくなっている。水を入れなくてもトレイが過熱されて煙が出たりしないのだ。素材の進化はすごいぞ。
■冷蔵庫の氷は無限に作れる
夏になると家族でモメる氷づくり当番。冷凍室の氷づくり用のトレイに水を張って凍らせ、凍ったらトレイをぐにぐにして氷を外し、氷入れに貯めておく。氷を使うばっかりで新しく使わない人が家族に居ると、麦茶飲むばっかりで新しいボトル作らない人と同じく白い目で見られる。
しかし最近の大型冷蔵庫は、水ボトルをセットしておくと勝手に氷作って勝手に補充しといてくれるのである。
もちろん水ボトルの中身は手で入れないといけないが、しかしボトルの水が尽きるまで自動製氷してくれるのはめちゃくちゃ楽になった。そのぶん、夜中に氷が完成して「ガラガラガラン!」とかデカい音立てるけど。
まああと、テレビ→やたら薄くなった ワープロ→消滅してPCになった 電話→固定電話を見かけなくなった とか、探せば色々あるよね。
昭和からタイムスリップしてきた人は、最初たぶんかなり戸惑うと思うな。