【小ネタ】書記の座像はシステムエンジニアの日常に似ている。

これが古代エジプトの書記

scribes-in-ancient-egypt-L-03ZZBf.jpg

そしてこれがサーバ室の床に座って機器の設定をしているシステム屋

egyptian-scribe-2.jpg

この違和感のなさよ

いやここしばらく忙しくてずっと2枚目の状態で朝から晩まで作業してたんですけど。
ふと気が付いて「これは…もしや古代エジプト的スタイル…?!(トゥンク)」みたいになったんですよね。 ※キツくなってきて脳が妄想をはじめる段階

なぜシステム屋がサーバ室の床に座ることが多いのかについては同業者の皆様であればご理解いただけるかと思うのですが、ええまぁその、新規で機器を導入した場合の初期設定作業時のスタイルってだいたいこれなんですよね。古代エジプト人といっしょ。このポージングで仕事をしていると、だいたい腰が死にます

うまく座らないと… 腰が死にます…。


壁画とか見ても、あんまりクッションとか座布団使ってる形跡がないし、もし床に直座りだったら現代の我々と同じ目にあっていたはず。古代の書記って腰痛持病だったんじゃない? とか思ってしまうんですけど、そのへんどうだったんですかね。

この記事へのトラックバック