オーストラリアの闇、カンガルー肉の利用方法。まさかの…これ
こんなご時世でも、仕事で外国にいく人はいる。
オーストラリアに行った人から、「猫の餌がカンガルー柄だった」という謎の電信を受け取り、なんじゃそらとググってみたら。確かにパッケージがカンガルーの餌がある。これじゃカンガルー用の餌にしか見えんぞ…と思いつつよくよく見たら、なんとこれ、原料がカンガルーの、ペット用の餌なのだった。

特定メーカーを攻撃するつもりはないのだが、これはなかなかに衝撃的だった。
オーストラリアでは、毎年、多数のカンガルーを人工的に駆除している。
理由は「増えすぎ」で、一時期乱獲しまくって絶滅しかかったため保護してたら増えてしまったという話である。
年間140万頭、豪のカンガルー猟は是か非か
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/112400130/?P=1
カンガルーが増えすぎて「害獣」に、賛否両論
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/020100077/
もともとカンガルーの天敵はディンゴという野犬だったが、そちらは羊の放牧で邪魔になるなどの理由から殺されて激減。
さらに人間が芝生や水路を広げたせいで、カンガルーの生存に適した土地が増え、増加の一途をたどった。
まぁぶっちゃけ人間の勝手で滅ぼされかけ、人間のエゴで保護され、今また厄介者扱いされて、人間が連れ込んだ獣のエサにされているという、なかなかグロテスクな状況が展開されているのである。
カンガルーは、人間が到達するはるか昔からオーストラリアで生きていた。頭数制限などしなくても自分で調整できたから今も生き残っている。
それを新参者の人間が自分の都合でああだこうだしているのだから、ちょっとなぁ…。
同時に、カンガルーの駆除は、なんか人間の都合ばっかり優先されて、他の生物のためになってる感が薄いのも微妙な気がしている。
日本でも鹿の駆除は定期的にやっている。天敵の狼が絶滅してしまって、増えすぎると山の木の皮をひっぺがして枯らしたり、若芽を食い尽くして森の再生を妨げてしまうのでやらざるを得ない。カンガルーはどうなんだろう。人間の家の芝生や牧草食うのが敬遠されてるだけで、要するに人間の都合のほうが大きいのでは。
人間の生活を守るために仕方がない、という話もわかる一方で、なんかもっとうまい方法はないのだろうか、という気もする。まあそれが出来るのなら苦労はしないんでしょうが。
オーストラリア、国の成り立ちの歴史のあちこちに、先住の人間や動物に対する闇が見え隠れしていて、いろんな意味でもにょる。
オーストラリアに行った人から、「猫の餌がカンガルー柄だった」という謎の電信を受け取り、なんじゃそらとググってみたら。確かにパッケージがカンガルーの餌がある。これじゃカンガルー用の餌にしか見えんぞ…と思いつつよくよく見たら、なんとこれ、原料がカンガルーの、ペット用の餌なのだった。
特定メーカーを攻撃するつもりはないのだが、これはなかなかに衝撃的だった。
オーストラリアでは、毎年、多数のカンガルーを人工的に駆除している。
理由は「増えすぎ」で、一時期乱獲しまくって絶滅しかかったため保護してたら増えてしまったという話である。
年間140万頭、豪のカンガルー猟は是か非か
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/112400130/?P=1
カンガルーが増えすぎて「害獣」に、賛否両論
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/020100077/
もともとカンガルーの天敵はディンゴという野犬だったが、そちらは羊の放牧で邪魔になるなどの理由から殺されて激減。
さらに人間が芝生や水路を広げたせいで、カンガルーの生存に適した土地が増え、増加の一途をたどった。
まぁぶっちゃけ人間の勝手で滅ぼされかけ、人間のエゴで保護され、今また厄介者扱いされて、人間が連れ込んだ獣のエサにされているという、なかなかグロテスクな状況が展開されているのである。
カンガルーは、人間が到達するはるか昔からオーストラリアで生きていた。頭数制限などしなくても自分で調整できたから今も生き残っている。
それを新参者の人間が自分の都合でああだこうだしているのだから、ちょっとなぁ…。
同時に、カンガルーの駆除は、なんか人間の都合ばっかり優先されて、他の生物のためになってる感が薄いのも微妙な気がしている。
日本でも鹿の駆除は定期的にやっている。天敵の狼が絶滅してしまって、増えすぎると山の木の皮をひっぺがして枯らしたり、若芽を食い尽くして森の再生を妨げてしまうのでやらざるを得ない。カンガルーはどうなんだろう。人間の家の芝生や牧草食うのが敬遠されてるだけで、要するに人間の都合のほうが大きいのでは。
人間の生活を守るために仕方がない、という話もわかる一方で、なんかもっとうまい方法はないのだろうか、という気もする。まあそれが出来るのなら苦労はしないんでしょうが。
オーストラリア、国の成り立ちの歴史のあちこちに、先住の人間や動物に対する闇が見え隠れしていて、いろんな意味でもにょる。