古代ローマの便器(推定)、便器(確定)に変わる
何十年もの間、学者たちは、ローマの邸宅のトイレ付近から見つかる質素な壺が何に使われてきたのかを検討してきたという。
うん○用、とされてきたものの、果たして本当にそうなのかの確信が持てず、臭いものに蓋をせずマジメに議論してきたのだとか。
その甲斐あってついに! この匂う議論に決着が!
Archaeologists Figured Out How to Tell if One of These Roman Pots Was Used For Poop
https://www.sciencealert.com/conical-storage-pots-found-near-roman-latrines-held-just-what-you-d-think
(思いっきりpoopって書いちゃってるな…)

決め手はなんと、中から見つかった凝固した物体(お察しください)の中から見つかった、寄生虫の卵…。
鞭虫(Trichuris trichiura)とのことだが、これは主にヒトが寄生主となり、排便とともに卵が撒き散らされるものなので、中に入っていたのは確かに人間の○んこで間違いなさそうだ。
https://www.fsc.go.jp/sonota/hazard/H22_35.pdf

いや、まあ…うん、何ていうか、この研究とても重要なのは判るんですけど、これ…研究者同士の会話に飛び交う単語を想像すると、あまりごはん時には聞きたくない感じになりそうかなって…。
というわけで、このタイプの素焼き壺はたしかに「便器」として使われていたことが証明されたわけだが、もうひとつ面白いことがある。
この寄生虫、どうも数万年前にはすでに人間と共存を開始しており、おそらくアフリカを出る前から人間とともにいた種族らしいのだ。いわばヒト専属寄生虫なのである。類人猿やってた時代か寄生関係が続いていたとすれば、人類とは百万年くらいのお付き合いになるかもしれない。
主要な宿主が人間、とされているからには、人間特化で進化して、人間ととともに世界に広がっていったのだろう。
あまり共存したいとは思えないが、いわば「腐れ縁の仲」とでも言うべきか。
なお、最近ではヒトジラミを使った古代人の研究などもある。
ミイラにつくアタマジラミから宿主のDNAを採取? 驚きの手法が開発される
https://55096962.seesaa.net/article/202201article_2.html
思えば人類は大昔から、様々な寄生生物と人生をともにしてきた。
清潔な現代人はそのほとんどを排除して快適な人生を歩んでいるわけだが、はるか未来の学者たちは、そんな我々をどう評価するのだろうか。
うん○用、とされてきたものの、果たして本当にそうなのかの確信が持てず、臭いものに蓋をせずマジメに議論してきたのだとか。
その甲斐あってついに! この匂う議論に決着が!
Archaeologists Figured Out How to Tell if One of These Roman Pots Was Used For Poop
https://www.sciencealert.com/conical-storage-pots-found-near-roman-latrines-held-just-what-you-d-think
(思いっきりpoopって書いちゃってるな…)
決め手はなんと、中から見つかった凝固した物体(お察しください)の中から見つかった、寄生虫の卵…。
鞭虫(Trichuris trichiura)とのことだが、これは主にヒトが寄生主となり、排便とともに卵が撒き散らされるものなので、中に入っていたのは確かに人間の○んこで間違いなさそうだ。
https://www.fsc.go.jp/sonota/hazard/H22_35.pdf
いや、まあ…うん、何ていうか、この研究とても重要なのは判るんですけど、これ…研究者同士の会話に飛び交う単語を想像すると、あまりごはん時には聞きたくない感じになりそうかなって…。
というわけで、このタイプの素焼き壺はたしかに「便器」として使われていたことが証明されたわけだが、もうひとつ面白いことがある。
この寄生虫、どうも数万年前にはすでに人間と共存を開始しており、おそらくアフリカを出る前から人間とともにいた種族らしいのだ。いわばヒト専属寄生虫なのである。類人猿やってた時代か寄生関係が続いていたとすれば、人類とは百万年くらいのお付き合いになるかもしれない。
主要な宿主が人間、とされているからには、人間特化で進化して、人間ととともに世界に広がっていったのだろう。
あまり共存したいとは思えないが、いわば「腐れ縁の仲」とでも言うべきか。
なお、最近ではヒトジラミを使った古代人の研究などもある。
ミイラにつくアタマジラミから宿主のDNAを採取? 驚きの手法が開発される
https://55096962.seesaa.net/article/202201article_2.html
思えば人類は大昔から、様々な寄生生物と人生をともにしてきた。
清潔な現代人はそのほとんどを排除して快適な人生を歩んでいるわけだが、はるか未来の学者たちは、そんな我々をどう評価するのだろうか。