先史時代・ポルトガル遺体から~ヨーロッパ人は古代からミイラを作っていたか?
古代のミイラといえばエジプトやアンデス、アタカマ砂漠などのものが有名だが、北ヨーロッパでも実はミイラ作っていたのでは? という研究が出ていた。
とはいえ温暖湿潤な気候なのでミイラがミイラとして残ることはなんく、骨になってしまってるいので、遺体をどう加工したかで調べないといけないらしい。
で対象となっているのは1960年代にポルトガルのthe Sado Valley から見つかったもので、中石器時代のものらしい。時代的には約8,000年前。
埋葬後に間接が動いた形跡がなく、きれいに固定されていることから、骨になる前に乾燥遺体として体が固められていたのではないか、という説になっている。
Mummification in Europe may be older than previously known
https://www.uu.se/en/news/article/?id=18392&typ=artikel&lang=en

使われたのは古代エジプトのような高度に儀式化されたミイラ化技術というよりは、しばらく天日干しにするなどして天然乾燥させた後に屈葬する、という埋葬方式だったのでは、とのこと。
なるほどなあと思うとともに、「ミイラ化」がどこまで意図的だったのか、の部分が問題になってくると思った。
たとえば、狩りなどで忙しい時期はとりあえず遺体をそのへんに置いといて一定時期にまとめて郊外の埋葬地に持っていく、という習慣だった場合、ミイラ化しようとしてそうなるのではなく、偶然ミイラになったことになる。
または逆に、寒い時期は地面が掘れないので死者を春まで置いといた場合、凍結と融解を繰り返した遺体からは水分が抜けて天然ミイラになると思う。
当時の気候や場所柄を考慮して、どの程度の頻度でミイラ化の兆候が見られるかを分析しないと、「意図的に」「埋葬儀礼として」ミイラ化していたのか、偶然ミイラになってしまったのか、の部分は読めないなと思った。
というか、遺体の加工って再生復活みたいな思想がないとやらないと思うんだよな…。今ある情報だと、なんとなく「たまたま」説のほうが強いなと思っている。
とはいえ温暖湿潤な気候なのでミイラがミイラとして残ることはなんく、骨になってしまってるいので、遺体をどう加工したかで調べないといけないらしい。
で対象となっているのは1960年代にポルトガルのthe Sado Valley から見つかったもので、中石器時代のものらしい。時代的には約8,000年前。
埋葬後に間接が動いた形跡がなく、きれいに固定されていることから、骨になる前に乾燥遺体として体が固められていたのではないか、という説になっている。
Mummification in Europe may be older than previously known
https://www.uu.se/en/news/article/?id=18392&typ=artikel&lang=en
使われたのは古代エジプトのような高度に儀式化されたミイラ化技術というよりは、しばらく天日干しにするなどして天然乾燥させた後に屈葬する、という埋葬方式だったのでは、とのこと。
なるほどなあと思うとともに、「ミイラ化」がどこまで意図的だったのか、の部分が問題になってくると思った。
たとえば、狩りなどで忙しい時期はとりあえず遺体をそのへんに置いといて一定時期にまとめて郊外の埋葬地に持っていく、という習慣だった場合、ミイラ化しようとしてそうなるのではなく、偶然ミイラになったことになる。
または逆に、寒い時期は地面が掘れないので死者を春まで置いといた場合、凍結と融解を繰り返した遺体からは水分が抜けて天然ミイラになると思う。
当時の気候や場所柄を考慮して、どの程度の頻度でミイラ化の兆候が見られるかを分析しないと、「意図的に」「埋葬儀礼として」ミイラ化していたのか、偶然ミイラになってしまったのか、の部分は読めないなと思った。
というか、遺体の加工って再生復活みたいな思想がないとやらないと思うんだよな…。今ある情報だと、なんとなく「たまたま」説のほうが強いなと思っている。