人の噂も七十五日、と古来より言われるとおり、三ヶ月も経つとほとんどの人に忘れられている気がするトンガ噴火。
だがこちとら、夜中に津波警報で叩き起こされたことは忘れないぞ、あと噴火でソニックブームが地球二周するとか、あれで日本まで届く津波来るとか、ちょっとソッチ系の学者が論文アップ始めるくらいのインパクトはあった。
という話は置い…
"その他"の記事一覧
タイトルとか画像とか細かいところ修正中。
有料版にしてもスマホの広告は消せないっぽい?
カテゴリとかタグは少しずつ整理。
移転元のブログからはリダイレクトでこちらの新ブログに転送されているので、元のブログはもう見えません
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どういうわけか地球の酸素濃度の変化について調べることになった。
というか環境団体とかかが「山火事など人間の活動で酸素が減っていきます」という感じの論調で宣伝を展開していて、「たかが人間の活動ごときでそんな変化するわけないやろ(笑」と思ったのがキッカケである。
そもそも地球の酸素濃度が濃いのはなぜかというと、過去の地球は酸素が…
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なんかこれすげぇな…と思いながら見てた話。
墓が海に沈んで遺跡と化したのではなく、最初から海底遺跡になるように墓を作ったというもの。作られたばかりなのに古めかしい雰囲気を出し、さながら人工アトランティス。うん…うん?
The world's first underwater burial site
https://bbc.c…
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高山植物の経歴といえば、一般的には寒冷な時期に北から日本に侵入し、温暖化すると消えて高地にしか残らなかった、という考え方が一般的である。特に日本はそうで、多くの高山植物、そしてライチョウのような高地特有の生き物が、「氷期の生き残り」と説明されている。
だが最近の研究で、実際には、そんな単純な話では無いことが分かってきているらしい。…
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春めいてきたのでどこか出かけたいけど、まだまだコロナちゃんが流行ってて観光地はちょっとな…みたいな感じの中の人は、人のいない山にひたすら登っている。
人の居ない山=人里からは近いけど道が急だったり登山地図にあまり載ってなかったりしてほぼ人に会わない山。
いやうん、道はちゃんとあるんだ。道はあるんだけど、マイナーっていうか。
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話題に上らなくなってからもひっそりバッタウォッチャーしていた中の人ですこんばんは。
最後まで繁殖の続いていた東アフリカ(「アフリカの角」と呼ばれる地域)も、ようやく大発生は収束。2月中の警戒期間が終われば、完全に例年通りに戻ったとなるのかなと。例年、一部地域に集中した発生はあるけれど、その地域の対処さえできれば特に広がりもしない。
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たまには知らんジャンルの本でも読んでみるかー、と平積みされてた本を適当に手にとってみた。
タイトルの「チバニアン」は、時代区分としてはじめて日本の地名から採用された、とかで最近話題になっていたもの。詳細はてきとうにググれば出てくる。
地磁気逆転と「チバニアン」 地球の磁場は、なぜ逆転するのか (ブルーバックス) - 菅沼悠介
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今回、ブログのサービス終了に伴い、あちこち放置してるデータの整理と削除をしています。
ウェブサイトが2001年~
ブログが2008年~
と、大変古い時代から残っているわけで、中には今もう使えないような情報もけっこうあります…。
あと、今となっては他のサイトで確認したほうがいいだろう情報とか。(例: 手書き地図)
万…
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オリンピックイヤーも無事、暮れて。
華やかさは無かったとしても、大混乱じゃなければそれでいい。日本は平和でしたね…じつに…。ウン。
遠くの山に遠征は出来なかったけど、近所の山にはたくさん登れたのでまぁヨシ!
さて、2021年今年一年の振り返り、時事ネタを中心に、各月のピックアップ記事でも貼っていきますよ。
◆…
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コロナ禍により、展示会や展覧会で過密状態を作らないよう、入場に人数制限がされるようになったわけですが。
…人気のイベントでクッソ過密状態にうんざりすることも多かった中の人的には、今の方がええやん?? と思うわけで。
今週から開催のエジプト展の初週土曜日の予約状況、こんな感じなんですよね。
確かにチケットの値段は割高…
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そろそろ感染者も減ってきたし、会期も終わりかけなので、思い切って「植物」展に行ってみた!
上野でやってるコレね。
https://plants.exhibit.jp/
オオコンニャクのくさい匂い体験やってみたかったので。めちゃ臭かった。臭いからって花を伐られて絶滅しかかった理由もわかるぜ。そりゃ伐るわ。
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タイトルからしてネタくさい、と思いきや初っ端からブーストかまして「貴様にウニの全てをわからせてやる!!」みたいな本である。
専門書と見せかけて一般向けでもあり、パラリとめくるといきなり濃厚なQ&Aが始まる。本の各章のサマリーがついているのである。答えは教えてやる、だが詳しく知りたければ後ろの章を読め。という作り。まんまとハマってそのま…
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最近読んだ話で面白かった話。「イルカにも右利きが多い」という話はインターネット上でググればイヤというほど出てくるが、実は、これは現在では、研究し直さないと結論は出せない話になっている。そもそも「何をもって右ききとするか」の前提が間違えてた可能性があるからだ。
わかりやすく言うと、人間は直立歩行しているが、イルカは腹ばいの状態で生活…
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絶滅動物を復活させたい、という意見、または復活させよう、という運動についてはよく見かける。
代表例としては日本のトキ。国内のものが絶滅して中国から連れてきて日本で繁殖させている。またヨーロッパでは、いちど絶滅したオオカミの再導入を行っている。またザンビアのリウワ平原では、ライオンが一頭を残して絶滅してしまったので他の地域から連れてきて…
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