"その他"の記事一覧

イルカは本当に右利きなのか? そもそも研究の前提から定義を間違えてた可能性も。

最近読んだ話で面白かった話。「イルカにも右利きが多い」という話はインターネット上でググればイヤというほど出てくるが、実は、これは現在では、研究し直さないと結論は出せない話になっている。そもそも「何をもって右ききとするか」の前提が間違えてた可能性があるからだ。 わかりやすく言うと、人間は直立歩行しているが、イルカは腹ばいの状態で生活…
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絶滅動物を復活させるなら、ロッキートビバッタを復活させてくれよ。

絶滅動物を復活させたい、という意見、または復活させよう、という運動についてはよく見かける。 代表例としては日本のトキ。国内のものが絶滅して中国から連れてきて日本で繁殖させている。またヨーロッパでは、いちど絶滅したオオカミの再導入を行っている。またザンビアのリウワ平原では、ライオンが一頭を残して絶滅してしまったので他の地域から連れてきて…
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植物たちの生存戦略、5億年の歴史。「植物たちの戦争」

何となく手にとってなんとなく読んでみたらめっちゃ内容が濃くて壮大な話だった。 動物同様に、植物たちも様々な病原菌と戦い、日々を生き抜いている、という話である。 植物たちの戦争 病原体との5億年サバイバルレース (ブルーバックス) - 日本植物病理学会, 日本植物病理学会 植物も病気になることは、園芸や農業をしている人にはお…
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「ラッコを守れ」が海のバランスを壊してしまう? 人間も自然環境の一部だから…

かつてカナダの先住民が海の資源を適切に管理していたのに、現代の保護法が台無しにしてしまったのでは、という研究が上がっていた。 自然保護団体がうっさい地域だとなかなか出てこなさそうな研究だけど、ここはいいのか。 Humans Managed Shellfish And Their Predators For Millennia I…
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中の人、ワクチン接種2回めを終える。副反応; はらが へる

何事もなくCovid-19のワクチン接種2回めが終了し、1回目同様なんもなく終了。 なんとなく腕が熱っぽくはなったのと、やたらと腹が減りそしてよく寝た くらいの副反応しか出なかった。 いつも、ちょっと風邪っぽい時とか、職場でインフル流行ってる時とかに出る症状と同じなので、いつもどおり、寝てる間にはたらく細胞たちが何かしてくれてた…
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かつて盛んに使われた薬品、DDTとその後の影響についての研究

久しぶりに「沈黙の春」を見てみたら、表紙が新しくなってだいぶ印象が変わってた。 というのはさておき、「化学薬品の蔓延によって自然界がダメージを受けている。特定の生物を殺す強力な薬品は、他の生物の体にもよくない。」という話が言われ始めた初期の本で、古典的な一冊である。読んだことある人もいれば、読んでないけど概要を知っている人も多いだろう…
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キバタンの学習行動に見る、動物の群れ内での文化伝播について

これは面白いな! と思ったのでちょっとメモしておきたい。 オーストラリアの住む野生の大型オウム、キバタンの間で「ゴミ箱のフタの開け方」という知識が急速に伝播しているという話だ。 オウムが「ゴミ箱のフタを開ける」という行為を急速に学んでいるという報告 https://gigazine.net/news/20210726-cock…
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人体に秘められた恐るべき謎の最新情報「新しい免疫入門」

最近なんか本屋で病気の歴史とか免疫とかの本積んであるのは、コロナウィルスのワクチン摂取が進んでいるからかな、とも思う。 この本は、21世紀になってから増えた研究結果も含め「新しい」免疫入門書、という触れ込みだったので手にとって見た。というか捲った瞬間に古代のアテナイではやった疫病の話から始まってたので、読まざるを得なかったw 新…
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時には昔の話をしようか… 光ケーブルとクマゼミ被害の話

夏ですね。セミも鳴き始める季節です。 というわけで、クマゼミとインターネットの話をしたいと思います。 クマゼミは光ケーブルを木の枝と間違えて産卵することがあります。かつてはそのせいで屋外引き込み線がボッキボキに折られ、夏になるたびに何百というご家庭で突然インターネットが繋がらなくなり、ISPや回線業者が悲鳴を上げる時代がありまし…
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水はなぜ4℃で一番重くなるのか。水という物質の謎をちょっと調べてみた。

「水は4℃の時が一番重たく、いったん4℃になった水は湖の底に沈むので、冬でも魚が生きていける環境が残される。」 豆知識としては一行で終わる話なのだが、ん? 何で4℃? ていうか水って凍ると浮くからそのあと軽くなってない? どうなってんの?? という話である。改めて考えてみると謎しかない。一体何が起きているのか。ちょっと調べてみた。 …
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地球は過酷な場所だった。「人類と気候の10万年史」

地球の気候は、ここ最近が安定していただけで過去にはめちゃくちゃ変動しまくっていたことがある。 中世の小氷河期や縄文時代の海進はじつはまだ穏やかなほうで、過去には氷期なのにとつぜん現代なみの温度まで上昇し、さらに翌年に元通り下がる、といった無茶な変動さえしていた。 そんな激動の時代を生き抜いてきたのが今の生物たちである――。 と…
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ニワトリはなぜ毎日たまごを生むのか→そもそも毎日産んでない

人類はなぜニワトリを飼育し始めたのか、という話をしていた時に、卵を食べるためだと思っている人がけっこういたなとふと思い出した。 しかし卵いっぱい生むようになったのは近代の話、かつ、日本では、養鶏がシステマチックにできていて、効率的に卵を産ませられるようになっているから、溢れんばかりの卵を安く買えるというだけの話である。 ニワトリの原…
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「俺が死んだらPCのハードディスクを処分してくれ」←この言い方はもはや古い! これからは

またパソコンを壊した中の人です、こんばんは うん、またなんだすまない。ほぼ3-4年ごとに1台ずつ壊すよね。たぶんなんか電磁波とか出てる。昔はよくフロッピーの中身飛ばしてたし。 というのはさておき、今回壊したのはマザボなので生きてるHDDからデータをサルベージすべく外していきます。 そんで、この作業やってる最中に気が…
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オーストラリアの闇、カンガルー肉の利用方法。まさかの…これ

こんなご時世でも、仕事で外国にいく人はいる。 オーストラリアに行った人から、「猫の餌がカンガルー柄だった」という謎の電信を受け取り、なんじゃそらとググってみたら。確かにパッケージがカンガルーの餌がある。これじゃカンガルー用の餌にしか見えんぞ…と思いつつよくよく見たら、なんとこれ、原料がカンガルーの、ペット用の餌なのだった。 …
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17年ゼミと13年ゼミの発生周期から知る地球と昆虫の長い歴史

17年ゼミの大量発生のニュース見て、そういやあいつら何で周期で発生するんだっけ? と思ったのがキッカケで、本とか読んでみたら面白かった。はるか何千万年という地球の気候変動の歴史が、昆虫の分布と生態系の進化に関わっていた。 17年と13年だけ大発生?素数ゼミの秘密に迫る! (サイエンス・アイ新書) - 吉村 仁 本買うまでは面…
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