ここ最近、山での高齢者の死亡事故がやたら多いなと思っていた。
去年自分も、ニュースになった遭難者に出会ったりしていたのだが、体力の衰えを認めないとか、ブランクあるのに昔のノリで来ちゃってるとか、そもそも初心者すぎてコース選択間違えてるとか、事故るべくして事故ってるケースが少なくない。
で、このままいくと死亡率とかの統計データ…
"旅行・アウトドア"の記事一覧
富士山には、ふもとに湧き水はいっぱいあるのだが、直接流れ出す川はない。
だが、雪解け水が流れる今のこの季節、須走の近くに一瞬だけ「滝」が出現する。それが「幻の滝」と呼ばれる滝である。
いつか見に行こうと思いつつ、コロナがあったり天気が悪かったりとタイミングを逃し、今年はようやく晴れた週末に時間が取れたのでダッシュで行ってきた…!…
春なので北のほうの花の名所めぐりでもすんべかと、信夫山というところにハイキングに行ってきた。そんなに標高はない市街地の山なので、液から徒歩で登れる程度の場所だ。
で、地図を見てたら山の中に「ねこ稲荷」なるものがあった。
猫…なのに稲荷…とは…??
猫の神社自体はそんなに珍しくない。うちの田舎のほうにもあった。だが、「猫神」…
春めいてきたので、奥多摩の集落に近いあたりの山歩きに出かけてみた。
民家のあるところから1-2時間の範囲にあり、ときどき車やバイクの通行する音がうっすら聞こえたりする、いわゆる「里山」の範囲だ。登山の難易度は高くはなく、道もそこそこはっきりしている。
ただこの山域、歩いててちょっとやべーなと思ったのだ。
この写真を見て…
去年から今年にかけて、あまりにも雨が少ない月が多すぎて山はカラッカラである。
久しぶりに歩きに行った沢は軒並み干上がりかけていたくらい。多雨で知られ、どんな旱魃のときでも枯れないとされる沢がこんな状態である。
沢沿いを歩いていると、普段は轟々と水の流れる音が聞こえるのだが、今回は全く聞こえず、「え…?」という感じ。
下…
いまや登山するのにスマホは必需品みたいな扱いを受けている。有名どころの山や、人がよく行くようなエリアでは、山の中でも電波が通じることは珍しくない。今やルート指示も天気予報も全てスマホ頼りである。
だが、それはここ20年くらいの話だ。
中の人が登山をはじめた頃はスマホなんて無かったし、そもそもインターネットが普及し始めた頃で光回線…
アルジェリアで見た植物たちがどうやって生きてるのかが気になったので、図書館で適当に関係しそうな本を漁ってきて読んでみた。植物の本、ではなく、世界各地の砂漠環境に関する本である。
図説砂漠と人間の歴史 (シリーズ人と自然と地球) - ロズリン・D. ヘインズ, 浩毅, 鎌田, Haynes,Roslynn D., 菜つこ, 高尾
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あとはおまけ。今回の旅行でちょっと気になったところである。
ビザをとるのが難しく、最近になってようやく観光業に力を入れ始めたばかりのアルジェリアでは、おそらく外国人、特に「アジア人」が珍しい。
これは逆に、日本でアフリカ人を見かける頻度を考えてみるとわかりやすいかと思う。東京ならまあ見かけることもあるだろうが、地方では今で珍しい…
最後に、今回の旅で見かけた「アフリカあるある」を出しておきたい。
首都アルジェはアフリカというよりも地中海世界、マグリブ地域に属する要素が強く、アフリカ要素は限りなく薄かったのだが、南部のジャネット、タマンラセットは実にアフリカらしいアフリカだった
あるある1: ホテルの設備が壊れている
最初に宿泊した宿のドアが壊れて閉ま…
砂漠巡りが終了したら、初日は入国と乗り継ぎだけで通り過ぎてしまった首都アルジェの街を軽く観光する。
海! おおー海、地中海よ。砂漠を走り回ったあとに見る海の青さよ。
といっても、アルジェで観光するとこといったらローマ時代の街、シェルシェル・ティパザ・マアレタニア王家の墓、もしくは旧市街カスバ、とか、だいたい行くと…
続いては、砂漠で見かけた植物たちである。
砂漠にこんなに緑があるとは思わず、奇岩とかそっちのけで植物いじってた。あと虫も掘り出してた。小学生男子の心を忘れない私です。
村の近くでキョウチクトウやマルメロがあったのは、たぶん輸入品とかから持ち込まれたやつだと思う。
それ以外の地元産っぽい植物たちをピックアップしていく。
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さて、今回、南部の砂漠地帯は岩絵をメインに見に行ったのだが、地元ガイドさんが帰りに「ついでに寄っていこうぜ」と連れてってくれた謎の遺跡がある。事前情報ゼロで連れて行かれて「???!!」ってなってた場所である
コレ。どう見ても古墳。ディルムンの古墳に似た雰囲気のやつ。
こんなところに、古墳があることを全く知らなかったのだが、現実に…
ペイントされた岩絵の次は線刻画、岩に線で刻まれた岩絵のほうについて。
これは初日に見たティン・タガートの岩絵からして、「劣化しにくい硬い岩」「かつての水源の近く」にあると予想していたのだが、おおむね予想通りだった。
まずジャネットの街から30分ほどの場所にある「泣くウシ」の岩絵。これはサハラが最後に緑だった2,000年くらい前の…
さて肝心の岩絵のロケーションについて。
実は今回見てきたものには、ペイントされたいわゆる「彩色画」と、石を刻んだ「線画」の二種類があり、微妙にロケーションが異なっていたのだが、まずは彩色画のほうから整理していく。
「彩色画」のある場所は、例外無く以下の条件に当てはまる。③は砂漠化した現在も植物が生えているなど地下に水が残って…
アルジェリア(1) 砂漠の岩絵を見に行こう
アルジェリア(2) そこに台地がある理由:砂漠の地形と人の住む場所
アルジェリア(3) 砂塵の幕屋にて
アルジェリア(4) 砂漠の岩絵のロケーションと絵の具づくりについて
アルジェリア(5) 砂漠の線刻画とキャンバスとなる岩について
アルジェリア(6) 奇岩の風景と砂漠の風
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