"旅行・アウトドア"の記事一覧

今年のお山

おやまっ! 最近はSNSやらミニブログやら、お山サイトやらで細かく情報が出ているので楽。 コース変わってますとか、通行止めですとか、バスが廃止になりましたとかはもちろん、山の混み具合情報なんかはありがたい。 連休中いこうと思ってた山は素敵な混雑ップリだというので、比較的人の少なそうな縦走居コースを選んだら、ガチ登山…
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フィレンツェに行きたかったが休みが取れないのでエア訪問することにしてみた

80年前のフィレンツェに。 アンヂェリコといふ名は彼がアンヂェロ(天使)を巧みに描いたために出来た名だといはれてゐるが、実際、かういう絵を見てゐると「天使画家」に相違ないといふ気がする。 <中略> しかしこの絵を見ながらふと感じたことは、天使の翼の不自然さである。天使は飛ぶものだから翼がなくてはいけないのか…
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今日のお山

ひさびさにお山、何度か行ってる山のはずなのに今日はいつもと違うぞ…。 10月はピクニック登山のハイシーズンなのでシニアパーティが多い! ウワアアア! ふだん自分一人しか乗ってないような登山口行きのバスが満員とか!! 嫌な予感で始まる山道。 狭い山道で前に遅いシニアパーティーがいると後ろ詰まるんですよ。 朝イチのバスで登っ…
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カッパドキアと岩のおうち巡り PART.2 赤い川のほとり・アヴァノス編

カッパドキアの岩のおうち、赤くない赤い川のほとり、陶器づくりの町アヴァノス。 かつてヒッタイトの栄えたクズル・ウルマック(赤い河)のほとりにあるんだけど、川は普段は赤くない。増水した時だけ赤くなるらしい。で、かなり上流のほうなので川幅は狭い。 この町も、町の奥のほうに山が見える。お察しの通り山=昔の集落跡…。 川沿…
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【冒険クエスト終了】トルコ・イスタンブール千年の都編/総括

カッパドキアからの続き、イスタンブール編。 イスタンはまあ…まあ、観光都市なんで。 英語表記当たり前、英語喋れる住人も多い、というか日本語喋れる人も多い(主に客引きとかな^^;)都市で。空港で偽のツーリストインフォに騙される人も多いとかなんとか、話は聞いてましたが 全く会わず。つーかこの旅を通じてただの一度も怪しい人に声をかけら…
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【冒険クエスト終了】トルコ・アナトリアの赤い大地編 カッパドキア一人旅/総括

休みがトレタヨ!→どっかいこう→トルコ安い! ポチれー→…あれこのフライトスケジュールだとコミケオフに行けな…→ごめんなさい!!! というわけで何もかも忘れてポチってしまい、今年の夏コミ絵師オフは行けませんでした! ごめんなさい! つか去年も、「明日からイースター島なんですよねー」とか言いながら絵師オフに参戦して翌日の朝に…
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株式会社タダノ「モアイ修復プロジェクト」に使われたクレーンの現在位置を確認してきたぞ

1988年、日本で放映されたテレビ番組を見て名乗りを上げた日本のクレーン会社「タダノ」。 そこから始まった「モアイ修復プロジェクト」では、現在も多くの観光客が訪れる、イースター島のシンボルともいえる「アフ・トンガリキ」の倒れていた15体のモアイ像が、元の立っている状態に復元された。現地には日本からの援助に対する感謝を示したパネルが…
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【長距離クエストまとめ報告】チリ・サンティアゴ~イースター島~バルパライソ

よっす。地球一周分、国際線で宇宙線被曝して帰国した中の人です。 南米遠かったけど、めちゃ楽しかった! やっぱねー、これだよね冒険といえば。ヨーロッパだと、予想外のストーリーイベント発生とかクエスト変化で要求スキル上昇とかの罠クエ少ないからねー。 レポとかは後日まとめるとして、とりあえずこんな感じで。 ●サンティアゴ …
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チリ(8) 再びチリ本土へ 天国の谷バルパライソ

年間通して20度くらいはあるイースター島にくらべて、チリ本土の首都サンティアゴ付近は冬は10度切るくらい。ちょっと肌寒い。 しかしそれにしてもちょっと寒すぎるなーとは思っていた。 雨のサンティアゴ一日一往復しかないイースター島からの飛行機(しかも遅れるし)を降り、ホテルで一泊したあと、中央駅から徒歩圏内にあるアラメダ・バスターミ…
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チリ(7) つながる海路、最後のフロンティア

今回の旅で、島の日本語ガイドとしてついてくださったのはこちら、よくガイドブックなどで紹介されている島唯一の日本人永住者、最上さん。 ガイドさん島で滞在中に仕入れた現地情報のほとんどは、この方から聞いた。さすがに15年も住んでいるだけあって島の現在事情にはとても詳しい。島民にも慕われていて、どこへいっても「オ・ラ!(こんにち…
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チリ(3) …そして、太平洋の真ん中へ

サンティアゴを満喫したところで、再び飛行機に乗って今回の旅のメインステージ、イースター島へ。 イースター島は、最初に立ち寄った西洋人の船がイースターの日に島を発見したことからそう名付けられただけで、現地の人は「ラパ・ヌイ」と呼んでいた。 チリの国土名としては「イスラ・デ・パスクア」と呼ばれている。イースター島は英語名で、航空…
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チリ(1) 遥かなる旅路 日本からチリへ至る道

「イースター島へ行ってくる。」といえば、たいていの人は、「ああモアイ像のあるとこね。と分かってくれると思うのだが、じゃあイースター島ってどこにあんの? というとパッと思いつく人は、きっとそういないと思う。 ここにあるんだよ! (図参照) イースター島があるのは太平洋のド真ん中。 チリ共和国の属し、最寄りの土地…
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ドバイ乗り換え~エミュレーツ航空に乗ってみたドン

エミュレーツ航空のハブ、ドバイ国際空港。 ドバイは、アラブ首長国連邦を構成する首長国のうちの一つ。石油資源があんまないので、観光その他もろもろのアレとかコレとかで外貨を稼ごうとしている国ですね。世界いち高いビル、ブルジュ・ハリファがあるところでもある…。 日本からの直行便がない国へは、いずれからの国で乗り継ぎをするこ…
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ラビ・レーヴに愛を込めて ―ゴーレム伝説の地を訪ねてみた

「だが、プラハはちがう。ひどく憂鬱な街だ。消え去ったかつての栄光を今もなつかしんでいる。魔術師とか錬金術師とか神聖ローマ帝国といった、失われた過去の栄光にとりつかれているのだ。どんな医者に聞いたってあれほど不健康なところはないというだろう。もしプラハが人間だったら、病院にとじこめられているところだ。いいか、マンドレイク、われわれ…
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